| 2004年09月24日(金) |
プロ野球 損害賠償の問題は持ち越す |
日経(H16.9.24)1面で、プロ野球のストが中止したと報じていた。
よかったと思うが、損害賠償請求問題については結論を持ち越したと書いていた。
われわれが裁判所で行う和解においては、懸案事項をすべて挙げておく。
そうでないと、後からまた紛争が起こり、何のために和解したか分からなくなるからである。
プロ野球のスト問題でも同様に、合意書において、「選手会に対し損害賠償請求しない」という一項を入れておかなければならない。
今回は、取りあえず、新球団の来季参入についての合意を急いだため、損害賠償問題は持ち越したのであろう。
ただ、経営側からの損害賠償請求という恫喝に対し、選手会側は強気のようであるが、内心は心配しているのではないだろうか。
紛争の根本的解決のために、損害賠償請求についても早期に解決が図られるべきでと思う。
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