ロマンティスト・テイスト...jovanna

 

 

MOTHER - 2010年12月03日(金)

吉井和哉公式PCサイト12月のコラムは、
静岡のお母様がオレオレ詐欺のエロバージョンに
遭遇!というお話でした。
『吉井和哉44歳にして初めて母親から聴かされた
から聞く言葉の衝撃』とか、『;@:_;;;:@;/;』と
書き記された『とても活字には出来ない内容』!?(笑)とか、
傍から見ている分には、お母様がとても可愛らしくて
今現在、母子がとても良い関係なのだろうなあと
微笑ましく感じた。
それでも電話を受けたお母様は、とても驚かれたろうし、
「仕事が忙し過ぎて、、、」と酷く心配もされただろうから、
息子としては、(母が電話の声を聞き間違える程)
己の忙しさにかまけて電話連絡も滞っていた
我が身を反省すべきだと思った♪

ふと吉井和哉自伝「失われた愛を求めて」の最後の部分を
読み返してみた。“母への告白”の部分だ。
「言いたいことを全部言った」「39年間言わなかったことを」
本当にねえ、その時お母様に全部曝け出す事が出来て
良かったですねえ!
それがあったからこそ、今現在、何でも言える間柄になれた
のだろうもの。
正直とても羨ましい。
私の場合は、母達に本音を曝け出す機会は、きっと訪れないだろう。
大本を作った父親は、既に他界しているし、
私を生んでくれた母も私を育ててくれた母も
それぞれ老いを迎えている。
愛を見失ったひと、愛を勝ち得たひと、
愛を手放したひと、(居場所を)愛を信じられなくなったひと、
それぞれの女達の人生が刻まれて来た。

しみじみと思うのは、今のこの自分は、
今までの自分が形作って来たのだなあという事だ。
YOSHII LOVINSONの「SWEET CANDY RAIN」が登場した時、
『欠落を喪失を受容せよ』という
強い啓示を受け取った。
介護の時間が増えれば増える程に、
自分自身のトラウマに向き合う時間も増える。
『赦す愛』
今はまだ及ばないけれど、いつか必ず
心の底から笑い合える日を!





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