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吉井和哉からの質問 - 2010年07月23日(金) 『僕が作る曲のどこが(何が)好きなんですか?』 150字に纏めるのは、あまりに難しいけれど、 吉井和哉の作る曲達からは、 痛みや悲しみ、切なさ、そして愛しさが、 生々しく心に迫って来る。 魂が震える・・・私の心が吉井和哉の曲達に 激しく共鳴してくるのだ。 艶かしく時に激しい性と生の煌めきや 尊さが胸に迫って来る。 綺麗事で終わらないリアルさにどうしようもなく 惹きつけられる。 素直に答えるとこういう事だと思う。 けれど一番最初に、この吉井和哉からの 質問を目にした時に私は、何故か苛立ちを感じて仕舞った。 もう直ぐ新アルバム製作に取り掛かろうかという この時期に、何故今この質問なのだろうかと。 訊いてどうしたいのだろう。 どう答えて欲しいのだろう。 新アルバムに取り入れて呉れるとでもいうのだろうか。 暇つぶし? 質問を投げ掛けるというファンサービスのひとつ? そういうのは、有難いとは思わない。 私だったら『俺のここを聴け!』 『俺のここを感じろ!』と言われたい。 吉井和哉が今、鳴らしたい音を、響かせたい音を、 紡ぎたい言葉達を、駆け引きなしに、 真正面から堂々と魅せつけて欲しい。 そういうものを私は、受け止めたい。感じたい。
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