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LOVERS ON MAIN STREET - 2010年07月03日(土) 7月7日発売の「CYCLE OF BIRTH / DR. ECHO-LOGIC」は、予約してあるけれど iTunesでダウンロード発売していたので、アルバム購入した。 まず「LOVERS ON MAIN STREET/吉井和哉」を聴く。 MAIN STREETっていうから、日差しに溢れた恋人達だったらどうしよう? なんて少し案じていたが杞憂だった。 メロディに吉井和哉の声に、そして歌詞に痺れた。 “この街に散らばった 悲しいシナリオ映し出す土曜日” “灰色の空は今 審判の真っ最中 いつか君に逢えたら 朝もやのいつものカフェで コーヒーをおごるから” 今の季節にピッタリじゃないか。 憂いと痛みを感じさせる吉井和哉の歌声が 心の襞をしっとり濡らしていく。 以前は、まずラジオなどで新曲が流れるのを待ちわびて、 録音して、何度も何度も繰り返し聴いて、 歌詞を聞き取り書き記して、そういう時が 何より楽しかった。 久しぶりにこうやって歌詞を書き留めていて 吉井和哉の新しい歌声を聴けた事を 心から嬉しく思った。 10年前発売中止に為って落胆したこの曲に もう一度命を吹き込んでくれて感謝だ。 10年前の片われの曲「バイバイブルー/UA」も聴いた。 UAって本当に歌が上手い。 この曲も復活して良かった。 スカパラダイスオーケストラの北原さんGAMOさん参加の 「10 Years」が格好イイ。 「Dub's Ark」そして「レンズ /ユラリ」にとても惹かれた。 アルバム最後の曲が「LOVERS ON MAIN STREET」だ。 この詞は、吉井和哉の詞だと思う。 “乾いた心に 水滴が拡がる” 吉井和哉の歌は、潤うだけの水じゃないんだよなあ。 傷口から滴り落ちる血の味がする。 どうしようもなく惹かれ続ける。 この曲を歌う吉井和哉を見たい。
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