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赤い蛍 - 2010年01月26日(火) 先週からの「COMPLETE SICKS」祭りの為、書きそびれていたのだけれど、 先日UPされた「吉井和哉への質問&回答」コーナーについて どうしても書き残してておきたい事がある。 《好きな演歌は?》 「さざんかの宿」 「北の宿から」 「北の蛍」 「宗右衛門町」ブルース(これはいつかカヴァーしたい) 「骨まで愛して」(これもいつかカヴァーしたい) 「さざんかの宿」と「骨まで愛して」は、以前から 吉井和哉が好きな歌だと知っていたけれど 「北の蛍」は初耳だった。 作詞:阿久悠作曲:三木たかし歌:森進一 「北の蛍」歌詞 “もしも私が死んだなら 胸の乳房をつき破り 赤い螢が翔ぶでしょう”凄まじい歌だ。 どれ程恋焦がれても添い遂げる事の出来ぬ女が 愛しい男に逢えるのは、死ぬ時、ただそれしかない。 白いやわ肌のたわわな乳房を突き破り、赤い血潮が噴き出して 「赤い蛍」と為って男の許へ飛び立っていく。 壮絶な、だからこそこの上なく美しい情景が目に浮かぶ詞だ。 流石、阿久悠の詞だと感嘆するけれども、 三木たかしの曲も切々ととても心に沁みる歌だ。 森進一以外の歌では、ちょっと想像もつかない曲だけれど、 是非ともいつか、吉井和哉にカバーして貰いたい。 吉井和哉がこの歌をどう表現するのか聴いてみたい。 昨年「歌謡曲カバーアルバムを出したい」という発言があって、 とても楽しみにしていたのだけれど、その後音沙汰がない。 思い切って色々なチャレンジをして欲しい。 その際には是非、浅川マキさんの(ちあきなおみさんも歌った) 「朝日楼」もどうぞよろしくお願いします!
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