蜘蛛の糸 - 2007年09月25日(火) 9月24日付けの「お茶菓子のような一言」は、 『嫉妬深い女ほど騙しやすいBYピーターパン』だった。 流石、数々の修羅場をくぐり抜けていらっしゃった吉井和哉ならではの、 ビターテイストな大人のお茶菓子だわ。 去年も確かラジオ番組で『嫉妬深い女性よ、何故モテるオトコを好きになる?』とか、 仰ってたものね、相当「嫉妬」には、悩まされて来たのだろう。 でもまあ、モテる男なんだからしょうがないじゃないの。 歌の歌詞じゃないけれど “泣いた女が バカなのか 騙した男が 悪いのか ・・・・・・ どうせ私を 騙すなら 死ぬまで騙して 欲しかった”(東京ブルース) 「女をその気にさせて騙すなら、最後まで責任もって騙しなさいよ。」と 私は、思う。 「嫉妬」は、「愛情」の深さから来ると思われているようだけれども 少し違うのじゃないかと感じている。 「自信」の無さだよね。 信じる心の強さの有無。 相手を信じる心、そして相手を愛する自分自身を信じる心がしっかりしていれば、 「嫉妬」という闇に取り込まれる事もない。 生きて行く未来に希望や夢を持ち続けることで、 光の世界を歩んで行ける、そう思うなあ。 吉井ピーターパンちゃん、騙してバッカで どうぞ「無間地獄」に堕ちないでね。 蜘蛛の糸は細いからね、お釈迦様でも助けて下さらないかもよ♪ こんなこと書いてると “あいつはあぶないから話しかけるの止めとこう”って言われちゃうかな(笑)
|
INDEX past will 時の谷間 |