ロマンティスト・テイスト...jovanna

 

 

『Sweet Candy Rain』発売 - 2004年01月09日(金)

昨日『Sweet Candy Rain』を手に入れた。
今回は、CCCDでは無いという事に胸を撫で下ろす。
「TALI」の時のファンの声を吉井さん&レコード会社側が
聞き届けてくれたのだったら非常に嬉しい。
最近は、『Sweet Candy Rain』のPVばかり見ていたけれど、
歌詞カードを見つつ聴いたこの曲は、歌詞、曲調、ヨシロヴィの声、
それらが合わさって、ぐいぐいとこちらの心に深く染み入って来る。
歌の力って凄いものだなあ、と改めて思わされた。
2曲目の「SPIRIT'S COMING(GET OUT I LOVE ROLLING STONES)」は、
“タリランタリランタラリルラン(は〜とマーク)”に
ニンマリとさせられて仕舞うノリの良い曲だ。
“固くなったし 太くなったし”の“し”が実に気持ちイイ。
ROCK'N ROLL SPRIT!
私は、ローリング・ストーンズというバンドそのものではなく、
「結局自分の人生を決めるのは自分だ。」「転がり続けるんだ。」と
自分に活を入れられた思いがした。
またぞろ、ちっぽけな物思いに捉われて、縮こまっていたのが
ビシッと電流流されたみたいに背筋が伸びた。
変に大人ぶってまるく為ったりしません!
にょきにょき触覚伸ばして、ぐわんぐわん転がって生きて行きますゾ。
“認めろ 認めろ 諦めろ”!?
イヤです。私は諦めない。ずっと手を伸ばし続けます!(笑)
“それにしても、SPIRIT'S COMING”“さよならニューヨーク”と
コーラスを入れているのは誰なんだろう?
ドラマーは、今回もジョシュ・フリーズだったのかな?
“さよならニューヨーク”の発音は、日本人だよね?
ヨシロヴィの声と、とても合っていて気に為る。
3曲目は「70GO」鼻歌みたいで面白い。
これで1曲作って仕舞うのだからヨシロヴィは!
最後の「ヴァー」にヤラレタ。





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