2014年05月08日(木) |
宮城野原自転車競技場解体へ。跡地には国立病院移転。 |
なんか、ここんとこ、考えをここでまとめることが多いのだがw とりあえづ、昨日書いた携帯の話は、blogに続きを書いたが、今日SBショップ行ったが、結局勝手に設定を変えた俺が悪い、という結論にw
で、今日の話。今朝の河北より。 競輪選手ら最後の練習 宮城自転車競技場解体へ 宮城野原公園総合運動場(仙台市宮城野区)の宮城自転車競技場が解体されるのを前に、県内の競輪選手らが7日、最後の練習に臨み、慣れ親しんだバンクに別れを告げた。 日本競輪選手会宮城支部(星進一支部長)に所属する現役選手やOBら約60人が駆け付けた。現役が模擬レースを行い、OBらは記念写真を撮ったり思い出話に花を咲かせたりした。 仙台商高時代から競技場に通ったOBの阿部道さん(66)は「自転車を始めた原点。競輪のかつての『宮城王国』を支えた練習場だった」と語り、名残惜しそうに周回した。 現役の関戸努さん(39)は「集中して練習できる唯一の拠点で、いつもここからレースに臨んできた。仲間と雪かきをしてから練習したのも良い思い出です」と話した。 競技場は、宮城、福島、山形の3県で開催された1952年の第7回国体に合わせて県が建設した。 1周400メートルのバンクが国際標準に合わないことなどから県は98年、大和町に新たに県自転車競技場を建設。宮城野原の競技場は2001年の宮城国体終了後に廃止・解体予定だったが、競技団体からの存続陳情を受け見送った経緯がある。 解体工事は13日にスタート。跡地には、近くの国立病院仙台医療センターが移転新築される。
***
ツッコミどころはいろいろある。
1)国立病院って、あのスペース(自転車競技場)に収まるのか? →自転車競技場エリアは駐車場になり、病院は芝生広場に移転するらしい。
2)国立病院が自転車競技場の場所に移転するってことは、ますます宮城球場に近くなるじゃん。ってことは、宮城球場の鳴り物規制も夢のまた夢、に?!(米田純社長=当時。現・ラーメン屋店主は2006年だか河北の「熱論」で、鳴り物禁止は当初は病院問題もあったが、今は球団独自として実施、と語ってる) そして、宮城陸上競技場(仙台市陸上競技場)開催の試合でも、鳴り物禁止になりそうでやだw
3)宮城球場の内野席を常設で増設しているのは、自転車競技場がなくなって建蔽率が空いたからなのか。
4)東北学生アメリカンフットボールリーグ戦はどこでやるんだ?! (いや、昔=80年代には、カメイカップなんかもここ(と陸上競技場)でやってたからな・・・)
|