2009年03月09日(月) |
日本0−1韓国@東京ド*TV |
日本 000 000 000=0 韓国 000 100 00X=1
TV観戦。
古田は、ああいう応援イケイケ系の解説なのか。。。そういう解説のほうがウケる(松木安太郎に通じるところがある)のか・・・。
参考:蹴球幻想(抜粋) A 「やっぱり視聴率が良かった番組を手本っていうか、構成を似た感じにして今の(サッカー)中継を作っているんですかね?」 B 「あ、それはありますね。ていうか、サッカーって予選を全部通して観る人って普段からJリーグを観に行ってるような人がほとんどじゃないですか。どっかのクラブのサポーターってことですよね。だけど、テレビ全体で考えると、そういう人達ってのはほんのわずかなわけで、そういう人達がどれだけ一生懸命真剣に観て応援しても数字は伸びないわけで、そうじゃない人達に観てもらうためにはどうしたらいいかってことを考えなきゃ、番組作れないんですよね」 C 「関係ない芸能人呼ぶとか?」 A 「香取応援団長!(笑)」 B 「まあ、そうなるわけですよ。サッカー好きにしてみれば面白くもなんともないでしょうけど、そうしなきゃもっと悲惨になって、放送権だけ買ってオンエアは無しってことになりかねない。ネットとかでどれだけひどいこと言われても『じゃあおまえらオンエア無くなってもいいんかいッ!』ってのが現状ですから。実際そうしないことには数字取れないんですから、マジで」 C 「まあねー、そんなもんでしょうね、サッカーなんて。わけわかんないお笑い芸人やアイドルを出して、それで増えるような視聴者はサッカーなんて面白いと思ってくれないでしょ。仮にそれ目当てで観たとしても次にはきっと繋がらないと思う」 A 「でも確かに間口は広い方がいいとは思うんですよ、間口はね。問題はそのあと」 B 「いや、僕は視聴者を育てるとか教育しようなんて全然思ってないですから。だから毎回が新規さん相手ですよ」 A 「Bさんサッカー好きじゃないですか。それでやってて虚しくなったりはしませんか?」 B 「だって仕事ですからね、テレビ。サッカーが好きだからテレビをやってるわけじゃなくて、テレビやってるからサッカー番組をやれるわけで。まずはテレビマンとして数字を取ってナンボってのは当然ありますよ、そりゃね。じゃなきゃやりたいこともできなくなっちゃうし、サッカーどころか、仕事に呼んでもらえなくなりますから」 A 「シビアっていうかなんていうか、はっきり割り切れるところが聞いていて却って清々しい(笑)」 C 「B君はその辺はどうなの?」 A 「僕はそんなふうには割り切ってないですよ。ただね、売れなきゃヤバイけど、自分でつまんないものは売れないだろうと思っていますから。僕の場合はBさんと違って元々がサッカー好き相手の商売ですからね」
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