仕事を定時に上がり、速攻で品川シーサイドから武蔵浦和、東浦和からバス。埼スタ着いたら前半12分。
〇FIFAW杯アジア三次予選グループ2 2008年2月6日(水)19時23分 埼玉スタジアム2002 雪 2℃ 60% 主審:カリル・イブラヒム(サウジアラビア) 35130人
日本 4−1(1−1) タイ
【得点】 21分 遠藤保仁(日)(FK) 22分 ティーラテープ・ウィノータイ(タ) 54分 大久保嘉人(日) 66分 中澤佑二(日) 89分 巻誠一郎(日)
【日本】GK1川口能活(C) DF2中澤佑二、3駒野友一、8内田篤人 MF6阿部勇樹、7遠藤保仁、14中村憲剛、13鈴木啓太、10山瀬功治(68分⇒FW12巻誠一郎) FW17高原直泰(81分⇒FW11播戸竜二)、16大久保嘉人(87分⇒MF9羽生直剛) 【サブ】GK18楢崎正剛、DF5加地亮、15水本裕貴、MF4今野泰幸 監督:岡田武史
【THE KINGDOM OF THAILAND】GK18コーシン・ハタイラタナクン DF5パティパーン・ペットプーン、6ナタポーン・パンリット、4アピチェート・プッターン MF3ナッタポン・サマナ、12ニルット・スラシアン(C)、10ナロンチャイ・ワシラバーン FW8スチャオ・ヌットヌム(83分⇒FW2アーノン・サンサノイ)、14ティーラテープ・ウィノータイ(73分⇒MF15ピシットポン・チェイチュー)、13 スティー・スックソムギット、9サラーユット・チャイカムディー(76分⇒FW 11 ピパット・トンカンヤー) 【サブ】GK1シワラック・テースーンヌーン、DF17ジェサダー・ジッサワット、MF16タナー・チャナブット、FW7ティーラシン・デーンダー 監督:チャンウィット・パラシービン
【警告】 44分 ナロンチャイ・ワシラバーン(タ) 60分 アピチェート・プッターン(タ) 64分 ナロンチャイ・ワシラバーン(タ)
【退場】 64分 ナロンチャイ・ワシラバーン(タ)
寒かった。 まさか埼スタバックアッパー(二階席)で、後ろ側から雪吹き込むとは思わなんだ。 ヤットの先制FKの直後に、切り込まれて失点。どうなることかと思ったら、山瀬の切り込みから、大久保嘉人の「らしい」ごっつあんゴールで勝ち越し。タイに退場者が出たあとも攻め、ボンバーヘッド炸裂。75分過ぎ、寒さに耐え切れずに席を立つ(せっかく俺のAマッチ60試合目なのに)。なので、巻の四点目はバスの中で聞いた。
まあ、正直もっとダサダサの、1−0の試合になるかと思ったら(実際、過去3回のW杯予選の初戦はいずれも1−0)、意外に差をつけることができてラッキーだったよ。
|