2006年09月28日(木) |
仙台一 3−2 聖和学園 |
秋季高校野球宮城県大会が今日(9/28)閉幕し、3位決定戦で仙台一高が、聖和学園を延長10回サヨナラ3−2で破り、55年ぶりの秋季東北大会出場!
・・・しかも、聖和の監督は二高OB、高48回・・・佐藤漸君。読み方がわからないが。江尻(北海道)、小河(七十七銀行)と同期。
秋季東北大会は、10/7(土)より、確か福島市で開催。ただ、”最後の”仙塩リーグ1回戦、そして県大会準決勝と、ともに東北にコールド負けしているように、まだまだ実力的には・・・といわざるを得ないような。 とりあえづ、「21世紀枠」宮城県代表は固い、とは思いますけど。
春の大会は、確か俺が高校2年のとき(大魔神佐々木が3年のとき)東北、三高を連破して優勝してるんですよね、県大会は(しかもこのときの定期戦は二高が優勝)。
二高が東北大会に前に出たのは、確か丁度10年前。このときも3位。宮城球場で東北大会があった年で、青森山田に1回戦で負けている。いや、ちょうどこの年は実家に住んでいたので、現場に行ったっけ。
二高OBとしては、正直複雑な思いではある。
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