KAMMYの日記

2006年09月21日(木) OB 6−3 三美

 1年以上ぶりに映画を見てきた。六本木シネマートにて、「スーパースターカムサヨン」(2004年、韓国映画)。
 ストーリーとかはこちらに詳しく。

 で、クライマックスの試合なわけだが・・・。

・第一回韓国プロ野球 1982年某月某日 大田公設運動場(映画中での設定。実際は木洞野球場 n回戦(OBn勝)劇場(六本木シネアート)18時40分の回の客は10人
三美 000 100 200=3
OB 020 000 004=6
【勝】パクチョルスン(朴哲淳。20連勝)【負】カムサヨン(1敗)
【本】クム・クァンオク2ラン(7回、パクチョルスン)OBの4番逆転満塁サヨナラ(9回、カムサヨン)
【OB】パクチョルスン−キムギョンムン
【三美】カムサヨン−クムグァンオク
【始球式】チャン・イラン(新人女優)

【評】20連勝を賭けて登板したパクチョルスンに対し、三美はこれがプロ入り初先発となる左腕・カムサヨンを立てる。2回に2点を失うものの、緩い球がOB打線のタイミングを狂わせる。打線も奮起し、7回にはクム・クァンオクのバックスクリーン直撃2ランで逆転。しかし9回裏二死満塁。打者はOB4番、カウント2−2からの5球目。

 ちょうどヒロインが球場に到着。ヒロインがボールを拾う。球場からは花火。
 ・・・そういうオチかい!

 少しだけ、元気をありがとう。


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