1年以上ぶりに映画を見てきた。六本木シネマートにて、「スーパースターカムサヨン」(2004年、韓国映画)。 ストーリーとかはこちらに詳しく。
で、クライマックスの試合なわけだが・・・。
・第一回韓国プロ野球 1982年某月某日 大田公設運動場(映画中での設定。実際は木洞野球場 n回戦(OBn勝)劇場(六本木シネアート)18時40分の回の客は10人 三美 000 100 200=3 OB 020 000 004=6 【勝】パクチョルスン(朴哲淳。20連勝)【負】カムサヨン(1敗) 【本】クム・クァンオク2ラン(7回、パクチョルスン)OBの4番逆転満塁サヨナラ(9回、カムサヨン) 【OB】パクチョルスン−キムギョンムン 【三美】カムサヨン−クムグァンオク 【始球式】チャン・イラン(新人女優)
【評】20連勝を賭けて登板したパクチョルスンに対し、三美はこれがプロ入り初先発となる左腕・カムサヨンを立てる。2回に2点を失うものの、緩い球がOB打線のタイミングを狂わせる。打線も奮起し、7回にはクム・クァンオクのバックスクリーン直撃2ランで逆転。しかし9回裏二死満塁。打者はOB4番、カウント2−2からの5球目。
ちょうどヒロインが球場に到着。ヒロインがボールを拾う。球場からは花火。 ・・・そういうオチかい!
少しだけ、元気をありがとう。
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