2006年07月31日(月) |
東北 0−0 仙台育英 |
で、高校野球の宮城大会は順延に順延を重ね、さらにイーグルスのホームゲームもあって、今日(7/31)が決勝戦。東北と育英が決勝で当たるのは7度目。
◎第88回全国高校野球宮城大会決勝 2006年7月31日(月)14時31分 県営宮城球場 曇 13,337人 試合時間:3時間50分 東北 000 000 000 000 000=0 育英 000 000 000 000 000=0
【河北評】東北の高山、仙台育英の佐藤の両右腕による緊迫した投手戦で引き分け再試合となった。 高山(3年)は序盤、制球がやや不安定だったが、徐々に持ち味の強気の投球を発揮、延長12回1死一、三塁のピンチも飛球で後続を断つなど、連打を許さなかった。209球。 佐藤(2年)は140キロ台前半の速球が小気味よく決まり、5回まで毎回三振を奪うなど計16奪三振。バックの好守もあり、被安打2と、勝負どころで強さを見せた。226球。 打線は両校とも四死球を足掛かりに再三の好機を得たが、流れを引き寄せることができず、残塁は東北10、仙台育英14を数えた。
asahi.com
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会社でネットでチェックしてたが、・・・すげー試合だった。
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