午前中は、竹橋に用事があって。そのついで?に、念願??だった、神保町のカレー「まんてん」へ。
一回帰宅し、免許センターの献血ルームに来たら、土曜日で免許センターも献血ルームも休みだった。で、ついでにマリンに来たら、おや、試合をやってるよ(爆)。マリン今年9回目のはず。 しかし、テレビ朝日。この前の宮城球場に続き、地上波中継終了直後にサヨナラかい。
◎プロ野球日本生命第二回セ・パ交流戦 新昭和デー 5回戦(千葉5勝) 2006年6月10日(土)18時15分 千葉マリンスタジアム 曇一時雨 満員御礼 28,795人 ニッカン式
巨人 010 001 000=2 千葉 010 000 011=3
【巨人】工藤[7]、久保[1 2/3]、林[0]−実松 【千葉】清水直行−里崎 【勝】清水6勝3敗【負】久保3勝2敗 【勝利打点】ワトソン(9回、代打サヨナラ二塁打) 【始球式】KAT−TUNの誰か二人(「ボーク!」にはならなかったらしい)
直行と工藤の息詰まる投手戦。工藤はここんとこ、頑張ってるのに勝ち星に恵まれない(3勝0敗)印象なだけに、勝たせてやりたかった、とは思うが。
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巨人のスタメンに名を連ねた、二人の元マリーンズ戦士。
李スンヨプ。打席に立つたびに、盛大なブーイング。そりゃそうだ、「出番が欲しくて」自分からマリーンズを去ったのだから。そして、実際にマリーンズにいたとき以上の出番は得ている。金曜はHR2発。 小坂誠。しかし、彼の場合は金銭トレードで(本人の意思とは関係なく)マリーンズを去ることになったわけで、客席からも暖かい拍手が。実際、マリーンズを出ることによって、(西岡と併用だった去年よりも)多くの出番を得ている。圧巻は5回裏、一二塁間を抜けようかという打球を走りこんで二塁ゴロに。場内大拍手。おまけに、(通常ビジターの選手を映すことはない)マリンビジョンにまで小坂の(G黒ユニ着た背番号2の)アップが・・・。
で、代打サヨナラタイムリーのワトソン君。第四の外国人打者ということで、スンヨプが退団しなければ、マリーンズに来ることもなかったわけで、これで一つ溜飲が下がったのか?
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