2006年01月28日(土) |
大分3−0ジェイテクト/FC東京2−3東京V |
毎年この時期恒例の、バレーボールV1リーグ戦。今年の江戸川大会では、FC東京vs東京ヴェルディの、「東京ダービー」が実現(いや、警視庁も東京なので厳密にいえば去年のこれも東京ダービーなわけだが)。
会場の雰囲気はこちらで写真で見て貰うとして。
○第八回バレーボールV1リーグ男子東京大会 2006年1月28日14時 江戸川区スポーツセンター
第一試合 試合No.325 主審:富田満 観衆:310人 三好循環器科EKG大分 3−0 JTECTSTINGS(豊田工機改め) (25-16,25-23,25-18)
第二試合 主審:丸山道博 観衆:660人 試合No.326 公式記録(pdf) FC東京 2−3 東京ヴェルディ (19-25,25-19,25-19,22-25,10-15)
ヴェルディで気になった4人。
・背番号6 高橋洋史選手(たかはし・ひろふみ。山形中央高−明治大。27歳) ポジションはセッターで、コールも「セッターたかはし!」なのに、出番はピンチサーバーのみorz
・背番号9 前田直也選手(平塚江南高−千葉大−千葉大大学院。26歳) コールが「まーえーだ!まーえーだ!」思わず、キャプチュードを口ずさみたくなるコールであるが。出番は5セットすべてピンチサーバー、しかし全て得点につながらずやっぱりorz
・背番号12 奥田晃選手(東亜学園高−法政大−NEC−Civaula club) ゴーグル眼鏡をかけた、謎の覆面セッター。2セット目には相手スパイクがゴーグルを直撃し一瞬ひやり。2プレー後無事復帰。
・背番号14 アンダース・マイヤー選手(NZ出身。STEINKJER VGS(HS)→NTNU(UNIV) ) なんで外国人がいるかな・・・。で、終了後、客出しのときに握手に応じているから。
というわけで、今日でリーグ戦も前半戦を終了し、現時点での順位は以下。
1 三好循環器科EKG大分 6勝1敗 2 東京ヴェルディ 5勝2敗 3 FC東京 4勝3敗 4 警視庁 4勝3敗 5(豊田工機改め) ジェイテクトSTING 3勝4敗 6 大同特殊鋼 2勝5敗 7 トヨタ自動車 2勝5敗 8(TOYO TIRE改め) 近畿クラブスフィーダ 2勝5敗
下からはつくばクラブが上がってくるだろうけど、上は・・・。
P.S.ヴェルディでチーム入場券で(当日2,000円だが)1,800円で入れたのね・・・。
あと、当日偶然お会いした、大学の先輩による観戦雑記。
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