2006年01月22日(日) |
日光神戸 0−3 コクド |
〇第三回アジアリーグアイスホッケーレギュラーリーグ日光シリーズ最終戦 日光神戸アイスバックス 対 コクド 6回戦 2006年1月22日(日)14時 栃木県立日光霧降アイスアリーナ 主審:川口健司 観衆2,000人 公式記録はこちら
日光神戸 0−3(0−3/0−0/0−0) コクド
開始13秒でユールに先制を許し、その後もキルプレーで2失点。その後もシュートこそ打つものの、攻めあぐんで、完封負け。
写真三枚目の左上にいるのは、コクドサポ三名。社員応援団は来ず。右下の「FAIR PLAY」横断幕は、このカード(日光神戸vsコクド戦)限定らしい。
・・・とりあえづ、レギュラーシーズンの最終戦ということで、確実に当日券をゲットしておこう(指定席は前売りで完売)ということで、朝8時台の快速に乗り込み、11時の当日券発売開始に間に合う。開場の12時時点では、自由席も売り切れ、立見席のみの販売だった。 前座試合は、U−13同士の、栃木県選抜vs西武ホワイトベアーズ。15分流し3ピリで、栃木8−0(3−0/3−0/2−0)西武。立ち上がりは西武ペースだったが、徐々に栃木が西武を圧倒し、終わってみれば圧勝。ちょろシュートが決まるあたりがU−13というべきか。 実力通りといえば実力通りなのだが、北海道勢は(U−13といっても)これ以上のプレーをするんだなぁ、と。
で、試合については、・・・上に書いた通り。
毎年、レギュラーシーズンのホーム最終戦の試合終了後には、オレンジの紙テープ投げ込みが恒例になっているのだが、今年はレギュラーのあとに、プレーオフも残っているので、どうするんだかと思っていたら、・・・案の定、後援会のブースで紙テープ売ってた。 で、試合終了後の選手挨拶でみんな一斉に・・・ではなく、バラバラに投げ込まれ、補助員の高校生と一部サポでみんなで片付け。その後に、改めて選手がリンクに登場し、シーズン終了の挨拶をすると、またしてもみんなで紙テープ・・・。 うーん、なんだかねぇ・・・そもそも、後援会のブースで紙テープを売るというのは、正直「投げてくれ」と言ってるようなもんだし、今日の試合が紙テープ投げるにふさわしいかと言われると、?だし。
ちなみに、「つれづれのーと」様でこの辺(紙テープ投げ)の話に触れているが、
「今年もあちこちでやる、やらないで盛り上がっている」
・・・「やる」で盛り上がっている(いた)のってどこよ?? 俺の見た限りでは、どこのサイトもやらない方向だった感じだけど。
ま、気持ちを切り替えて、プレーオフだプレーオフ! その前には(チームのメルマガでも忘れられているが)Jアイスウェスト優勝のサーパス穴吹との試合が2/4(土)に、高松であるけど。 で、2/16(木)からのプレーオフファーストラウンドの相手は・・・どうやらノルディックバイキングス(北京)か、安養ハルラか。今週のバイキングスの韓国6連戦が終わらないと決まらないかな。
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