2006年01月12日(木) |
V仙台、新監督サンタナ氏発表。 |
ベガルタ仙台は、新監督にジョエル・サンタナ氏の就任を発表。また、併せてGKコーチとフィジコの就任も発表した。3名ともブラジル人。
今年のベガルタは、3億円とも噂される移籍金を積んでまで、ブラジルからFWボルティスを獲得するなど、外国人3名は総取替。名川社長、J2降格3年目にして「勝負をかけた」チーム編成にしている・・・割に、現時点では日本人選手の「補強」といえる補強は無に等しく、単に戦力外通告した選手分を「補充」しているにすぎないともいえよう(いや、人数的にそれすらも怪しいのだが)。
名川社長、「駄目なら自分が首切ればいい」って、自爆覚悟のギャンブルに出たか?!
いったい、どうなってしまうのか!
唯一の光明?は、どうやら今年はずっと延岡でキャンプを張りそうだということと(宮城県サッカー協会による恒例の激励会が1/29開催らしい)、どうやら開幕節(3/4)はベガルタは(今年はJ2が13チームで奇数なので)休みになりそうだということ。
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