2005年12月24日(土) |
浦和 2−0 川崎F |
よく考えてみると、2001年(準決勝浦和0−1C大阪)、2002年はパスしたが、2003年(準決勝磐田4−2清水)、2004年(準々決勝浦和2−1FC東京)と、さいスタでの天皇杯は大体チェックしているわけで。
で、今年は・・・クリスマスイブ。寂しい(予定のない)男一人、さいスタへ。 去年は瓦斯サイドが、えらい混雑だったので、今年も結構入るかな?と思ったら、意外に空席が多くて拍子抜け(自由席当日券は売り切れてはいたが)。
〇第85回天皇杯全日本サッカー選手権準々決勝 試合番号76 浦和レッドダイヤモンズ 対 川崎フロンターレ 2005年12月24日13時 埼玉スタジアム2002 晴 主審:吉田寿光 副審:武田、江角 四審:東城穣(浦和ユース一期生) 27,589人
浦和 2−0(0−0) 川崎F
【得点】浦和:69マリッチ、83堀之内
【警告】川崎:フッキ 【退場】川崎:44森勇介(警告2)
ゆうすけ先発、3−4−3の右WBということで、相対するのは浦和の左サイド、三都主アレサンドロ(アレックス)。暴れん坊同士の対決が期待?されたが、開始5分でいきなりゆうすけが黄色。これはちょっと不要だろ(こんな荒いプレーをこの時間帯でするべきではない)、と思ったが、44分のイエローは仕方あるまい。あれ抜かれたら1点取られてた。そんなわけで、早々とゆうすけ退場で決着。
後半は、川崎はマルクスを下げ、箕輪を右SBにした、4−4−1で対応したが、69分、浦和の左CKからマリッチが頭で合わせて先制。83分にも堀之内が決めて2点差。これで勝負あり。 川崎Fの相馬直樹、この試合で引退・・・乙。
どうでもいいが、浦和の試合を生で見るのは、去年の天皇杯以来なのだが、 ・・・チャントが、何をどう歌ってるのかわかりづらい。 「ボーリック、ボーリック」だと思ったら、「マーリッチ、マーリッチ」だったし。
写真はこちら。
|