2005年11月26日(土) |
V仙台 0−1 京都 |
○第7回J2第43節 2005年11月26日(土)13時4分 仙台スタジアム 快晴 風:弱 12.5度 33% 主審:片山義継 副審:鍛冶勉、下村昌昭 4審:金澤和夫 観衆:19087人
*第193回スポーツ振興くじ(toto)対象試合(11/25現在) 仙台:40.06% その他:20.97% 京都:38.97%
V仙台 0−1(0−0) 京都
得点:63分 京都 アレモン
警告 仙台:なし 京都:アレモン、鈴木和、星
【ベガルタ仙台】GK22高桑大二朗 DF14中田洋介(→79分DF31富田晋伍)、2木谷公亮、5根引謙介、26村上和弘 MF7千葉直樹、8シルビーニョ、30梁勇基(→65分MF25菅井直樹)、24大柴克友 FW9シュウェンク(→82分FW18萬代宏樹)、11バロン SUB;GK1小針清允、MF6熊谷浩二 監督:都並敏史 写真撮影会:4富澤清太郎、23清水康也
【京都パープルサンガ】GK26西村弘司 DF23大久保、3リカルド、 2鈴木悟、4鈴木和(→77分MF17石井俊也)MF18米田、16斎藤、27加藤(→57分MF11星)、14中払 FW9アレモン、31田原(→85分FW30松田)SUB;GK21橋田、MF8美尾 監督:柱谷幸一
試合関連のメモ。(試合以外のメモは気が向いたら追記)
コア部では、「試合中の携帯チェック禁止令」発令されて試合開始。
順番が逆になるが、スコアシートを見ると、シュート数が、仙台19(5/14)、京都8(6/2)・・・はぁ?
立ち上がり、1分の田原のヘディングシュート、4分、5分のアレモンと、シュートを許すも、高桑が防ぐ。かといって、仙台も攻め手がないわけではないが、いかんせんゴールが遠い。 31分には、アレモンが仙台DFからボールかっさらってシュートしてゴール・・・しかし、その前にアレモンのファウルで笛が鳴っていて、警告。
そんな感じで、前半は0−0で終了。
後半も・・・仙台がボールこそ支配するが、なかなかフィニッシュまでつなげない。京都のGK西村は、去年の6月の西京極の試合で、やらかしてくれた(インプレー中にも拘わらず、取ったボールを地面に置いて蹴ろうとしたところを、寿人にかっさらわれて決勝点を許す)ので、今日もやってくれないかと期待したが、取ったらすぐスローイング。
そんな中、後半18分に、一瞬の集中がキレたところから、田原のヘッド、そしてアレモンのシュートでゴールを許す。
その後も、仙台は攻勢を強めるが、フィニッシュまでつなげない。というか、仙台の決定機(シュートが枠に飛んだ)って、後半ロスタイム間近の萬代のヘッド(これはGK正面で弾く)、そしてその直後の根引のゴロシュート(これは惜しくも右に外れる)くらい、だからこそ、シュート数に「はぁ?」なのです。
というわけで、柱谷幸一、仙台スタジアムにて初勝利。
甲府0−5福岡の試合の内容とか映像は見てないが、確実に言えること。
今の京都は(J2では)強い。「勝ち点百」の目標目指して進んでる。 今の甲府では、京都には勝てない、と思う。 ただ、何があるのか分からないのだが蹴球なわけで。
あと一つだけ追記すると、CC片山義継。結構仙台有利にジャッジして貰えていた、と思う。ワーストCC大賞候補?
写真はこちら。
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