12時から歯医者、その足でいつもの(毎月15日の)回転寿司全品半額に寄って、14時からJ SPORTSでV仙台1−0(1−0)甲府。何とか、サバイバル戦を制した。
で、今日で決まるだろうと、バイクで千葉マリンスタジアムへ。パブリックビューイングだが、集まった客がなんと2万人!しかも、入場口が一つしかないもんだから、入場を待つ列が、マリンスタジアムを一周・・・。
で、写真。ニッカン式記録。
○プロ野球パシフィックリーグプレーオフ第二ラウンド 第3戦(千葉2勝1敗) 2005年10月15日(土)18時 福岡ヤフー!ジャパンドーム 34,757人
千葉 002 000 020 0=4 福岡 000 000 004 1=5
【千葉】渡辺俊[7]、薮田[1]、小林雅[1]、●小野(1敗)[1/3]、藤田[0/3]−橋本[9]、里崎[1/3] 【福岡】新垣[7 1/3]、三瀬[2]、○馬原(1勝)[2/3]−的場[7]、田口[2]、領健[1] 【勝利打点】川崎(10回裏、サヨナラ右前安打)
・・・9回裏二死満塁、4−3でズレータに押し出し四球・・・ あぁ、コバスコ激情、ここで発動、か・・・。
*9回裏の経緯(マリーンズ公式より+一部補足) 6番 カブレラ センター前ヒット。無死1塁 7番 本間→バティスタ セカンドフライ。1死1塁 8番 稲嶺→大道 ピッチャーゴロ。ファーストに送球したが、それてセーフ。カブレラ3進は小林雅のエラー。1死1、3塁 9番 大村 ライト前へタイムリーヒット。1死1、2塁。4−1 (ソフトバンク 大道→代走・鳥越) 1番 川崎 レフト前ヒット。1死満塁 *このとき、二塁走者鳥越と、三塁・今江が接触。主審・丹波は、一度は「走塁妨害で鳥越も生還」の判定をするが、ボビー抗議で生還が認められず、満塁となる。王監督、判定覆るも抗議せず。右翼席からメガホン等投げ入れられる。 2番 田口→代打・荒金 センター前タイムリーヒット。1死1、2塁 3番 宮地 ファーストゴロ。ランナーそれぞれ進塁。2死2、3塁 4番 松中(ここまで11の0) 敬遠のフォアボール。2死満塁 5番 ズレータ ストレートのフォアボール。押し出しで同点に。2死満塁 6番 カブレラ ショートゴロ。セカンド踏んでアウト。チェンジ
「川崎の打席のときに、王監督が再度抗議に行かなかったのが勝負のあや」と江川が評していたが、それ以前に、クローザーならこういう展開にした時点であれでしょう。
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