2005年07月13日(水) |
徳島 3−3 V仙台 |
○第7回J2第21節 2005年7月13日(水)19時4分 鳴門総合運動公園陸上競技場 曇 風:強 芝:全面良芝 表面:乾燥 25.8℃ 92% 主審:村上伸次 副審:木島、南 4審:立石 観衆:3,028人
徳島ヴォルティス 3(1−0)3 ベガルタ仙台 (2−3)
【得点】43分(徳島)大島 康明 48分(仙台)萬代 宏樹 58分(仙台)大柴 克友 60分(徳島)伊藤 彰 82分(徳島)伊藤 彰 89分(仙台)木谷 公亮
【徳島ウ゛ォルティス】GK22古田 DF25谷池(→86分DF4大森)、16挽地、19小峯 MF17秋葉、5筒井、6大場、8伊藤彰(→89分MF4鎌田)、11片岡 FW10大島、18羽地 SUB;GK30高橋ノリヲ、MF23金、24小山 監督:田中真二 サイン会:小林康剛、谷奥、富士
【ベガルタ仙台】GK22高桑大二朗 DF19森川拓巳、2木谷公亮、32渡辺広大、17磯崎敬太 MF7千葉直樹、30梁勇基、6熊谷浩二、8シルビーニョ(→69分FW13松浦) FW24大柴克友(→85分MF26村上)、11バロン(→HTFW18萬代)SUB:GK1小針清允、DF5根引謙介 監督:都並敏史
【警告】(徳島)44谷池、63秋葉、87大森 (仙台)25大柴、59千葉、83萬代
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上位進出には絶好のチャンス、だったのですが・・・。 大島の先制点は、まるで湘南戦の失点を見るよう。 しかし、後半開始から萬代を投入したところ、京都戦で見られた「見ていて楽しいサッカー」が復活。たちまち逆転、しかしその直後にまたしても伊藤彰・・・そして82分にまたしても(とはいえゴール裏からはわからなかったが)伊藤彰(対ベガルタ戦通算6点目、史上9位)。その後、86分には仙台のシュートを徳島GK抱えてゴールラインを割ったか?と見られたが、判定はノーゴール。 それでもロスタイム。左から千葉直樹のCK、混戦から木谷!
結局、3−3のドロー。
果たして、負けなくて良かったのか、と。
それ以外の感想は、疲れたのでまた日を改めて。 写真はこちら。
宿は、ホテルクレメント徳島(JR四国系列。JR徳島駅直結)泊。パックツアー(当然一人)だったのだが、をいをい、ツインルームだよ・・・。
夜食を食べたのが、徳島ラーメン「麺王」。同席した方が写真を撮影してます。あとまとめがこちらに。
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(以下、帰宅後補完。本当は7/14付けの日記で書こうと思ったら、二高が負けたのでここに書く)
徳島に来るのは・・・2回目かな。前回は2002年、広島−V仙台を見に来たその足で、大塚−本田(徳島市球技場)へ。日曜最終の飛行機で帰ろうと思ったら、突然の豪雨で、飛行機が徳島空港に着陸できずに欠航。おかげで徳島に一泊した思い出がある。 今日は天気がいいから、豪雨で欠航ということはないだろうな。
で、鳴門陸上競技場は初参戦だったのだが、メイン・ゴール裏が椅子席、バックがゴール裏。ベガサポはゴール裏で応援。 普段あまり見ない人がコールリーダーをする。・・・んー、まーなかなかいいんじゃないの? 仙台の選手紹介のBGMは、「7月7日、晴れ」だった。
で、ゴール裏から聞いていると、バック側のサポが声を出す→メインのサポがワンテンポ遅れて反応してメガホンを叩く、のですよ。その「ずれ」が妙におかしくて・・・。
おまけに、ハーフタイムに「花火」を上げると聞いたら、・・・5発でしまいかよ!
まー、そんなところで。
P.S.徳島では全国知事会議が開かれているのだが、さすがに?浅野史郎宮城県知事は(試合会場には)来てなかった模様。
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