2ヶ月ぶりに宮城球場に行ったのはいいが、東京で用事があって、9回終了時点で席を立たないといけなかったのが無念。 ちなみに試合時間は5時間15分。
◎プロ野球パシフィックリーグ公式戦 2005年7月10日(日) 13時1分 県営宮城球場 10回戦(東北3勝6敗1分) ニッカン式 曇 14,873人
千葉 200 010 000 010=4 東北 000 110 010 010=4
【千葉】セラフィニ[6]、H藤田[1/3]、薮田[1 2/3]、H山崎[2]、小林雅[2]−橋本[7]、里崎[5] 【東北】紀藤[5]、有銘[3]、福盛[2 2/3]、吉田[1 1/3]−藤井[8]、中村[4] 【本】山崎13号(4回・セラフィニ)
でもまじめな話、8回の同点劇を呼び込んだのは、有銘の粘りの投球ではないかと。
*2ヶ月ぶりの宮城球場雑感
・着いたのが10時半くらいだったので、噂の「フルスタ宮城パフォーマー天国(フル天)」はまだ始まってなかった。(しかし、騒音問題を理由に鳴り物を禁止にしておいて、バンド演奏はOKというのもなんだかなーなのだが)
・場内演出で一番ウケタのは 試合開始前に流れるビデオで、カラスコと球場係員数名が一塁側フィールドシートにいて、そこにファウルボールが飛んできて、慌ててよけるやつ。「ファウルボールには気をつけて!」って。
・客席。 球団が、ユニフォームへのマーキング用ワッペンを販売開始したので(ちなみに、アイロンプリントサービスはまだイーグルスではやってくれないが、福岡ドームのハリーショップだと、(ホークス以外の各球団の)マーキングを有料でやってくれる)、選手背番号プリントされたユニ着用のファンがちらほら。いろんな選手のがいたが(NEICHI 56がいた)、一番俺が見てウケたのは「JERMAN 7」って・・・いや、ジャーマンならGだろ、と思うのだが。
「応援をしよう」という意識が、客席で高くなってますね。特に三塁側内野席。応援団のコールに「併せて」、メガホン叩いたり動かしたりする客が多かったです、見た限り。
応援団といえば、東北私設応援団の他(「東北荒鷲会」の旗が出来上がっていた)土曜日はリベロが2名いて、ウィング席の一番上の端で何かやってたらしいです。日曜日は仙台荒鷲がいて、旗振っていただけでしたね。
あと、前は(応援団の陣取る)左翼席照明灯真下の前(障害者席のところ)に、ゴミ袋があったのですが、それがなくなって、エコステーションまで持って行かないといけなくなったのが面倒かな、と。
それともう一つ。「白いボールのファンタジー」が流れていた。といっても、開場直後の、打撃練習の合間にだが。ちなみに、土曜日は9回表の千葉攻撃開始前に流れていたらしい。というか、それ以外に球場で流れるのは、「羽ばたけイーグルス」「DangerousFight」のみ。いや、「球団公認」応援歌が流れないのは、売名行為と言われるのもあれだというのも何となくわかるが、せめてもう少しかかる曲のバリエーションを増やしてくれれば・・・。
写真はこちら。
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