2005年05月07日(土) |
水戸2−2V仙台/帰京 |
朝7時。知り合いの車で仙台(というか名取)を出る。朝出たときには雨が降っていたが、途中寄り道を含め、約5時間掛けて茨城・笠松についたときには雨は上がっていた。
○第7回J2第11節 JリーグファミリーJOINデイズ 2005年5月7日(土)14時2分 茨城県笠松運動公園陸上競技場 曇 風:弱 18.0℃ 73% 芝:全面良芝 表面:水含み 主審:西村雄一 副審:金子聡一郎、石川恭司 4審:川上秀実 観衆:4,651人
*第162回スポーツ振興くじ(toto)対象試合 5/6時点: 水戸:27.97% その他:32.41% 仙台:39.62%
水戸ホーリーホック 2(0−1)2 ベガルタ仙台 (2−1)
【得点】 41分(仙台)財前 宣之 (中央18Hこぼれ右S9 72分(水戸)永井 俊太 (右2〜↑中央GKクリアこぼれ右S) 76分(水戸)須田 興輔 (右8→2〜左S) 80分(仙台)シュウェンク (右18↑混戦こぼれ右S)
【水戸ホーリーホック】GK1本間幸司 DF2須田、3吉本、20深津、32大和田 MF22伊藤(→50分MF10森田)、19永井、14栗田、6小椋 FW8関、9デルリス(→61分FW11磯山)SUB:GK21武田、MF24吉瀬、17秋田 サイン会:18金、30マルキーニョ 監督:前田秀樹
【ベガルタ仙台】GK22高桑大二朗 DF19森川拓巳、2木谷公亮、4富沢清太郎、5根引謙介(→79分DF31富田晋伍)MF28秋葉竜児(→85分MF20関口訓充)、23清水康也(→74分MF13松浦宏治)、30梁勇基、10財前宣之 FW18萬代宏樹、9シュウェンク SUB:GK1小針清允、FW15大久保剛志 監督:都並敏史
【警告】26分(水戸)小椋 (ラフ) 65分(水戸)栗田 (距離不足) 79分(水戸)深津 (異議)
【シュート数他】 水戸ホーリーホック ベガルタ仙台 後半 前半 合計 合計 前半 後半 4 5 9 SH 18 9 9 8 10 18 GK 13 8 5 1 3 4 CK 3 0 3 7 7 14 直FK 18 6 12 1 3 4 間FK 1 0 1 1 3 4 OFFSIDE 1 0 1 0 0 0 PK 0 0 0
試合開始前。渡辺広大が、ピッチの周囲をランニング。さらに、スタメンが予想されていた大柴がベンチからも外れ、スタッフ扱いで来ているらしい。
・・・どうやら、ウィルス性腸炎だったらしく(ラジオ3の実況による)、該当者は秋葉、根引、大柴とかで、急遽シュウェンクと渡辺広大を仙台から呼び寄せたらしい。 いや、磯崎の出場停止に伴い、根引が左SBでスタメン出場というのは、当初の想定通りだったらしいが、・・・本来CBの根引が左SB、ねぇ・・・。まぁ何とかそつなくはこなしていたが。むしろ、千葉直樹の出場停止に伴い、秋葉がプロ入り初のスタメン出場。・・・FK,CKはきらりと光るものがあったが、なんか軽い、んだよね。
試合展開。押してはいるが点の取れない前半。しかし、萬代のポストプレーから、財前がありえない角度(右3度くらい)からのシュート。これが決まって先制!
後半。1点リードも、気の抜けない展開が続く。しかし72分、永井俊太に同点ゴールを許す。さらには76分、水戸DF須田がオーバーラップし、正面からシュート。宇宙開発・・・かと思ったら、ドライブがかかって入ったよ!!!
しかし80分。水戸ゴール前に仙台イレブンが迫る!シュートを打つ!撃つ!討つ!!決まらない・・・欝!と思っていたら、第一副審・金子聡一郎の旗が上がる・・・何!?ゴールラインを割っていた!急遽招集のシュウェンクの同点ゴール!
結局そのまま2−2でタイムアップ。 第一クール、11試合を終了して3勝2分6敗・・・。(ちなみに去年の同時点で4勝1分6敗・・・)コアサポからは「都並辞めろ!」「さっさと辞めろ!!」のコールあり。
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というわけで、長期遠征&帰省を終え、12日ぶりに帰京しました。
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