2005年05月03日(火) |
ナイキ盃一次ラウンド。 |
今まで、他のベガサポに対して、「Jヴィレッジからは一番近いJリーグチームなのに、J村で行われるユース年代の全国大会への応援が、一番少ないのがベガルタである」ということを、事あることに言ってきた俺。で、言うだけではなく、実行しなくては、というわけで、今回行われたナイキカップ一次ラウンドに参戦した次第。行きは常磐線、帰りは知り合いの車に乗せてもらって帰宅。
観戦した試合は、
クマガヤSSC 2−1(2−1) V仙台 メモ 立ち上がりから風上の仙台が攻めてチャンスをたびたび作るも、1点にとどまる。一方クマガヤは、前半シュート3本のうち2本を決めて逆転。 後半には、関東1位・クマガヤSSCの攻勢を凌ぐも、反撃の機会が得られず、さらにDF庄司が警告2枚で退場し、万事休す。
京都 3−2(0−1) 徳島 メモ いや、同日同時刻、西京極でJ2リーグ戦、京都−徳島戦が行われていたというのはここだけの話。 記録を見て気づいたのだが、京都の監督って中村順さんだったんですね。
愛媛FC 0−3(0−1) V仙台 メモ この試合の主審の、深野悦子嬢。先日の国立での日テレ2−0東京電力の試合の第一副審。2chの女子サッカースレで、「胸が揺れている!」と評判になった、33歳の女子一級審判。 遠目から見ると、・・・確かにでかいな(謎)。
この大会のレギュレーションは、4チーム×3のリーグ戦で、各組1位+2位のうちで成績の良い1チームが準決勝進出。ベガルタが準決勝に進出するには、 ・明日行われる広島−京都(ともに勝点6)で「勝ち負けがつく」 ・明日行われるV仙台−ヘミニス金沢で、V仙台が大量点をつけて勝利する (少なくとも、札幌−三菱養和巣鴨戦で、札幌が勝つ以上の点差をつけないといけない) ことを考えると、正直「もう少し点が取れた試合だし、また、もう少し取るべきだった」といえる。 なお、愛媛FCで印象に残ったのが、後半途中に交代で入った、FW13徳田圭亮、13歳。身長140センチ、31キロって・・・実際はそれよりないんじゃないか、と。しかし試合に出るくらいだから、一瞬のスピードとかのセールスポイントはあるんだろう・・・と思ったら、後半途中で交代。
全般的な印象として、 ・風が強い。 ・やっぱりベガサポが少ない、というか殆どいないやん! 一人カントリーロードも恥ずかしくてシャイに。 (ちなみに、いわゆる「声出しサポ」が来ていたのは、札幌、そして大分。 札幌のユースサポの話は有名だが、大分は初めて見た。結構毎回来ているそうだが) ・またーり。
各試合の記録については、メモの方にそのうち補完する予定。
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