2005年03月07日(月) |
W杯フェンシング女子F、日本人初優勝! |
フェンシングワールドカップ上海大会は、3月6日に上海で行われ、菅原智恵子(宮城クラブ/鼎が浦高教)がイラリア・サルバトーリ(イタリア)を15−6で破り、優勝した。日本フェンシング協会によると、W杯で日本女子が優勝するのは初めて。 菅原は気仙沼市出身の28歳。釜山アジア大会、アテネ五輪等に出場。
この優勝で、現在11位の世界ランクも10位にアップすることが予想される。
大会の結果は、FIEのHPに載り次第紹介します。
というわけで、今度の週末は、高円宮杯だ!
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