2005年02月04日(金) |
埼玉 2−3 宮城(2/5) |
それでも、今日(2/4)は「比較的平和に」仕事が終わったわけで。
で、2/5の日記を二つに分けて、一つ目を2/5の日記として書いておきます。
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トップページのバナーで「石原慎太郎・東京都知事に満員の代々木第一体育館を見せつけよう」とやっている以上、一試合は見ておきたいと思いつつ、結局今日の土曜日まで引っ張ってきました、冬季国体アイスホッケーin東京。準決勝第二試合に、宮城県が出るというので足を運ぶ。 (ちなみに、石原が来るかどうかは知らないが、秋篠宮ご夫妻が、2/5の成年準決勝、北海道−青森を観戦するそうだ)
○第60回国民体育大会冬季大会アイスホッケー競技 少年男子準決勝 2005年2月5日(土)11時42分 国立代々木第一体育館 主審:笹村昭義
埼玉 2 0 0=2 宮城 1 0 2=3 (得点) 1P 04:15 宮城 G11 A22 1P 08:06 埼玉 G10 A7,12(5−3のPP) 1P 13:49 埼玉 G15 A7 (5−3のPP) 3P 42:43 宮城 G7 A24,9(5−4のPP) 3P 56:03 宮城 G7 A15,24 備考2P34:06埼玉 PS失敗
<シュート数> 埼玉 13 8 15=42 宮城 5 9 7=21
埼玉は埼玉栄の単独チーム、宮城も東北の単独チーム。
試合自体は終始埼玉ペース。しかしフィニッシュに難があり、得点は2点とも5−3のパワープレーで決めたもの。 宮城は先制こそするが、基本技術の面で埼玉より少し劣るか。でも3ピリに2点取って逆転勝利!6年ぶりの決勝進出。
・第一試合(少年男子準決勝、北海道3−3(PS3−1)青森)、どこぞの灰色の制服の高校生が300人くらい、集団で真ん中で観戦。しかし1試合目終了後速攻でいなくなる。 ・宮城の父兄に告ぐ、よりによってタイムアウトのとき「だけ」集団で応援するのはやめてくれ。 ・東北高の部旗が、裏返しに貼ってあった。縁起でもかついでいるのかと聞いてみたら、マジで間違えていたらしい。 ・しかし、なぜ最後に埼玉は1点リードされていながら、6人攻撃をしかけなかったのか?3ピリ17分55秒に、宮城がペナルティで一人少なくなっていたからか??攻め込まれてGKがあがれないという状況でもなかったし。
P.S.しかし、埼玉栄ってどこで練習してるんだ?宮城は勝山リンクとかだろうけど。 →東武川越スケートセンターらしい。
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