2004年12月04日(土) |
日光 2−2 日本製紙(行ってないけど) |
・・・に行く予定だったのだが、諸事情で出勤になったため、パス。 俺が行かなかったから、ドローで終わったのか?
よく考えると、「宇都宮競馬&日光バックス」の試合のはしごができるのは、今シーズンは、というか、宇都宮競馬が恐らく今年度で廃止になるので、今日だけ、ということに・・・。高崎競馬は12月いっぱいなので、来週の土曜に行くつもり。
*参考:「宇都宮競馬の存続問題を考える」
で、試合について書かれたこのHPを見て、延長戦が両軍疲労困憊だったという記述を見て、TVで見たK−1GP決勝の、ボンヤスキー対武蔵の延長戦が思い浮かんで。 だって、K−1GPの決勝トーナメントは、一日で3試合をやる。武蔵というのは、判定で勝ってくるタイプで、一試合は3ラウンド、プラス延長で4ラウンド。準々決勝、準決勝と4ラウンドずつやってきた武蔵は疲労困憊、決勝では3R+延長1R+再延長1R,と。まー、ボンヤスキーも準々決勝4R、準決勝3Rなわけで。 武蔵も、「ディフェンスでポイントを稼いで勝つ」スタイルではなく、「KOで勝つ」スタイルであれば、もっと楽に勝てたのに、と思うのだが。まー、一つだけ言えるのは、「武蔵は俺より強い」ということである。俺が武蔵と同じリングに立ったら、・・・1分持つかどうか(逃げまくってイエロー→レッド→失格)。
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