2004年11月16日(火) |
仕事が・・・/ファンクラブ話・続き。 |
大体、月の初め〜中旬が忙しいという状況がここ数ヶ月続いている。 果たして、明日は・・・どっちだ?!
*** (以下、11/18追記)
俺が入っている、スポーツチームのファンクラブについて、改めて考えるのこころだー(by小沢昭一)。以下の条件は、原則として2004年度。
・千葉ロッテマリーンズ 会費:3,500円 招待券2枚+公式戦入場割引 豪華記念品付 ポイントラリーあり
・読売ジャイアンツ 会費:4,800円 招待券20枚(要事前申請、但し開場時くらいに行かないと立ち見になる) 豪華記念品付
・ベガルタ仙台 会費:5,000円 招待券なし!(FC会員先行申込はあるが、J2の現状では殆ど意味をなさない。役に立つとすれば、ナビスコで決勝進出し、相手が浦和になったときくらい?) あまり豪華ではない記念品付 ポイントラリーあり *市民後援会(会長:さとう宗幸)とは別物。
・名古屋グランパスエイト 会費:2,000円(B会員) 招待券なし(A会員5,000円は1試合、ペアで招待)記念品:ステッカーくらい。長期継続会員には記念品あり。イヤーブックに会員氏名掲載。
・日光アイスバックス 会費:3,000円(オレンジ会員) 招待券なし 記念品:あったかな? FC会長:森山真弓(衆議院議員、栃木県サッカー協会会長)
・釜石シーウェイブス 会費:2,000円(ゴールドサポーター) 招待券なし(4000円のクリスタルサポーターになると1試合につき1枚) 記念品:小旗
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というわけで、ざっと書いてみた。 NPBのパリーグのFCは、ロッテに限らず、総じて「入るだけで元が取れる」感じ。巨人も、そういやそうだな・・・。あとは、ポイントラリーとかがあると、会場に行く励みになる。 各球団の、+面と−面を見ると: ・千葉ロッテ:ポイントラリー(+ピンバッヂ)、入会プレゼント(ユニフォーム)、招待券もあり、まさに(この6球団の中では)最強。 2回以上行くのであれば、入って損はない。というか、観客におけるFC会員比率が、たぶんこの6球団の中では一番高いかと。 ・巨人:・・・球界の盟主だけのことはあるかな、って感じ。会員に配られる招待券も、「D指定券、但し先着順で満員になったら立ち見」だから、開場時くらいに行けないと意味がない。 ・V仙台:なんかねぇ・・・俺の場合、隔月刊ベガルタ仙台を読む+ポイントラリー用に入った、という感じ。正直、FCに入っても入らなくてもあまりサービスには違いがない、と思う。だから、会員も2003年で12,915人というのは、・・・多いんだか少ないんだか。 ・名古屋:FC会員にはチケット割引斡旋があるが、最近は全然行かないし、ヤフオクで落とした方が安いし。ただ評価できるのは、長期継続入会者に対するリスペクトがあること。 正直、惰性で続けている、という感じ。口座引き落としで、郵便局、三井住友銀行がNGで、七十七銀行がOKというのは、正直どうよ、と。だから、俺が七十七を使うのは、名古屋のFC会費だけ、という感じ。 ・日光:ホームページに、具体的なFCの特典等が記載されていない時点で問題外。 ・釜石:・・・ようわからず。2試合以上行くのであれば、クリスタル会員になった方が得なんだけど。
*** 一番最強「だった」のは、東京ドーム時代の日本ハムのFCか。何せ、会費3、000円で、招待券が5枚ついたのだから(昔は10枚だった)。北海道に移転した今となっては、招待券はつかないが・・・。 まぁ、ファンクラブ=寄付、と割り切って考えるのも一つの考え方ではあるが。日光とか釜石とか(昔の)仙台とか。
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