2004年09月09日(木) |
団交の落としどころは? |
昨日の蹴球は、日本がインドに勝ったのは当然だが、中国にも勝利、しかし北朝鮮が勝ったのでグループリーグ敗退・・・布クビ!(そりゃそうだ、このチームはこの大会で解散だから)
さて、NPB選手会とプロ野球機構の団交が今日9日より大阪で始まった。 ただ、選手会が「オ・近合併反対」を打ち出している以上、(いくら団交出席者が全権委任、とはいっても)団交だけで合併が覆るとは思えず。交渉する以上、選手会側もそれはわかっている、と思う。
では、いったい、どこを「落としどころ」と考えているのか?
俺的には、「新球団の参入を阻害しない仕組み」。でも、加盟料自体は必要だと思うし(30億円は高額だが)。確かJリーグが1億くらいだったかな?それくらいで。転売阻止というのであれば、10億くらいにして、半分は預かり金みたいな感じで。
でも、仮に加盟料が減額されたとしても、問題は ・フランチャイズをどこに置くのか ・11月末までに間に合うのか ・そして、オーナー会議の承認は得られるのか
だよねぇ。。。
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もう一つ気になるのが、「ストによる中止試合の代替開催」は行われるのか?ということ。まぁ、ストの趣旨を考えれば、中止試合を代替開催するのは結局ストにならないわけだが。「日本シリーズまでの日程を考えると(日程的に)苦しい」という報道(コメント)は見たけど。
*** この辺の話が、きれいに纏まってるサイトってどっかないかな? 2chには、「球界再編問題」板ができたけど、あまりにスレが多すぎて読む気力がないし。
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