2004年09月02日(木) |
ハッスルハウスVol.2 |
都市対抗野球で仙台市(JT)が出る試合とジャストミートするのを忘れて、ヤフオクに入札したら、定価+100円で落札・・・。
◎ハッスルハウスVol.2 2004年9月2日(木)19時 後楽園ホール 観衆:2,200人
最初に、ビデオで女の子が出て、場内の注意事項を紹介するのだが、「場内は禁煙です。高田総統の葉巻は特別です」そうだったのか・・・。
・オープニングハッスル ○日高郁人、藤田ミノル(日高 エビ固め レオ)レオナルド・スパンキー、カズ・ハヤシ× *ショーンキャプチャー
・・・なかなか鋭い動き。
その後、オープニングMC。ここで、メインの試合のレフェリーを、ハッスル軍の中村GMがすることが決定。
・第一ハッスル ハッスル軍vs高田モンスター軍対抗戦 ○長州力(3分14秒 片エビ固め)サイコ・ザ・デス× *リキラリアット
・・・長州が出した技、蹴りとラリアットのみ。・・・存在感が違うわ。
・第二ハッスル ハッスル軍vs高田モンスター軍対抗戦 ○ハッスル仮面レッド、ハッスル仮面ブルー(レッド 14分45秒 高速ウラカン・ラナ 1号)ザ・デビル・ピエロ1号、ザ・デビル・ピエロ2号 ×
ピエロ兄弟は、両親が殺され、サーカスに売り飛ばされたという悲しい過去がある(高田総統談)らしい。でも、コスチュームにそぐわない鋭い動きの両軍だった。
・第三ハッスル ハッスル軍vs高田モンスター軍対抗戦 ○マーク・コールマン、アン・ジョー司令長官、ヒマラヤン・ビッグフット(アンジョー 7分19秒 片エビ固め 湯浅)横井宏考、藤井軍鶏侍、湯浅和也× *ビッグフットのビッグブーツ
・・・気づいたら終わってた。アンジョー、最後においしいところ持って行って。
(休憩)
・第4ハッスル ハッスル軍vs高田モンスター軍対抗戦 ○モンスターC、HIZAKARI(C エビ固め 石狩)川田利明、石狩太一× *Hのドラゴンスクリュー
笹崎GMは、第4試合のカードを決めるのに悩んでいた。 ハッスルK(川田)→対抗するのはモンスターC。HIZAKARIに対してはISHIKARI、ということで。
川田のキックに、場内から「シャー!」ならぬ「K!」一方のモンスターCの攻撃には「C!」って・・・。
終了後、川田が「一人でハッスルするのは恥ずかしいので」、ダチョウ倶楽部の上島竜兵(リーダー)をリングに上げて、ハッスルハッスル。
・メインハッスル ハッスル軍vs高田モンスター軍対抗戦 ○ダン“ザ・バッファロー”ボビッシュ、島田裕三参謀長(ボビッシュ エビ固め 崔)坂田亘、崔リョウジ× *バッファロー・スプラッシュ
島田裕三参謀長、プロレスデビュー戦!(実際には、フロリダ時代にザ・ニンジャ二号としてリングに上がってるが)でも、殆ど実際にはリングに上がらず。ボビッシュが捕まえたところに茶々入れるとか。坂田が倒れたところに、コーナー最上段に上がって飛ぶ・・・と思ったら、坂田が回復し、雪崩式ブレーンバスターで島田をKO.しかし、中村レフェリーも、ダブルのツー蒸すトンパイルドライバーでKOされ、坂田も場外でKOされると、最後はボビッシュが崔をフォール(サブに控えていた覆面レフェリーがフォールカウントを数える)。
さて、問題はここから。
小川が登場し、ハッスル軍に檄を入れていると、高田総統登場。 ・小川はハッスル査定試合(PRIDE GP準決勝)で54秒で敗れたため、54日間出場停止。よって、PRIDE5(9/20,横浜アリーナ)も出場停止。 10/21のハッスルハウスVol.3(後楽園ホール)、10/23のハッスル 6(愛知県体育館)は出場可能か。 ・新たなるモンスター軍のメンバーとして、白使登場!
総統が退場すると、客席には横浜FCのユニを着た城彰二が! 小川、城をリングに上げたはいいが、「お前は誰だ?」サッカー界にもハッスルを広めようということで、横浜FCユニとハッスルTシャツを交換し、ハッスル、ハッスルで締め。
終了21時30分。 隣の都市対抗野球が終わったのが21時前だから、バッティングはせずに済んだ、と。
***
まぁ、一番のビッグサプライズは、城だよな、俺的には。 でも、「ハッスルをサッカー界を通じて世間に広める」のに、選んだのが、(J2横浜FC所属の)城かよ!じゃ、誰がいいのか?と考えると、・・・思いつかないんだよな・・・。
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