KAMMYの日記

2004年08月23日(月) 合併球団公表は8/30/天皇杯東京都社会人代表決定戦(8/21)

 「野球の未来を考える会」が旗揚げされた。
 一方、選手会ストライキは9月8日を軸に5日程度?それでも、「合併撤回」という「結果」が出なければどうなるのか?また、合併具体案は8/30に明らかに、とも。

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 8月21日に行われた、天皇杯東京都社会人代表決定戦。暫く蹴球の観戦予定もないので、思わずバイクを飛ばした次第。

・第一試合 2004年8月21日(土)11時30分 江東区夢の島競技場
晴 芝:全面良芝 主審:山中正男 観衆:130人(公式記録)
エリースFC東京 2−3(1−3) 横河武蔵野FC

【得点】
15分 田代(エリース東京)
22分 石本(横河武蔵野)
24分 村山(横河武蔵野)
28分 村山(横河武蔵野)
89分 玉井(エリース東京)

【エリースFC東京】GK46井上靖之 DF16渡辺俊彦、5小林大祐、4玉井智久(Cap.)、8竹上正樹(→52分FW31鈴木敦)MF7岩間耕平、11坂本良太、14山下国宏、15田代智久(→73分19)FW41岡本洋一、9山口健二(→81分FW12長谷川敏弘)SUB;GK22青木周平、FW17沢辺祐平、MF25篠原剛、DF2吉川浩

【横河武蔵野FC】GK31井上敦史 DF3熊谷寛、4西海広海(→75分MF6尹星二),16田上和彦 MF7金載東(→58分MF10池上寿久)、19野杁生磨(Cap.)、24高橋巌一、25大槻邦雄、28上野剛一 FW9村山浩史(→71分FW26武田健太郎)、32小林陽介 SUB:GK1大石和夫、MF14江川耕二、23澤本俊平、DF29片山育男

 思いがけずも、中盤から切れ込んでのシュートでエリースが先制するが、横河が3点立て続けに取って逆転。
 後半は横河は流しモード?か、結局シュート数は横河8−7に対し、エリース5−10。玉井のゴールで1点差に追いついたところで、タイムアップ。

 UM(Ultra Musashino)の面々はまたーり観戦。
 ちなみに、この日記を書くためにエリースのメンバーをチェックしてみたら、ベガルタ仙台ユース出身者が2名。MF27三浦巧太、DF28峯村明彦。ともにベンチ入りはなし。

*参考リンク
エリースFC東京
横河武蔵野FC

・第二試合 2004年8月21日(土)14時 江東区夢の島競技場
晴 芝:全面良芝 主審:加藤寛之

ウェルネス青梅FC 1−2(1−1) 佐川急便東京

【得点】
22分(佐川)山本
38分(青梅)梶山
89分(佐川)小幡

【ウェルネス青梅FC】GK1西入俊浩 DF6大塚哲(Cap.)、2土居義典、4沼倉大輔、17和田匡弘 MF28須貝俊一郎、16小野晃一、7川端章夫(→87分MF33大貫雅之)、8小林卓也(→75分DF13金丸智) FW14梶山宗義、18川岸康司(→80分FW15笠井宗幸)SUB:GK31金丸貴、DF20斉藤亮介、3細岡秀人、27吉田幸史

【佐川急便東京】GK12佐野智之 DF24井上典也、3冨山卓也、2中澤友秀MF14榎本周平(→MF11小幡正)、18中払伸吾、8山根伸和泉、16池田昌広、10山本正男(Cap.)(→68分26)FW25笠木新(→54分MF22田中雅之)、27戸田有悟 SUB;GK21阪本量彦、MF20尾林陽介、19川井崇泰、13浅居丈愛

 関東1部リーグここまで3勝9敗、既に最下位が決定しているウェルネス青梅。青梅の一人サポ、コールは「おうーめえふしー!」をいをい、以前「ウェルネスといわないといけない」という話が公式HPのBBSで出てなかったか?
 試合は、佐川が先制し、その後も佐川ペースで進む・・・と思ったら、梶山のゴールで同点で折り返す。
 後半も佐川ペース、しかしフィニッシュに難があり、ゴールが決まらない。これはこのまま青梅が延長に持ち込むか?と思ったロスタイム、ゴール前混戦からダイビングボレーでゴール!結局佐川東京が2−1で逃げ切り、決勝大会進出を決めた。

参考:ウェルネス青梅FC


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