2004年08月04日(水) |
プーマ杯サッカー最終日 |
高校軟式野球の決勝行こうと思ったが、10時に愛島というのはしんどいのでパス。で、こちらへ。
◎第7回プーマカップサッカーin宮城 最終日。
この大会は、宮城県高体連所属チームが、県外からチームを招待して行うフェスティバル的な大会。参加40チームを8ブロックに分け、リーグ戦(8/1,2)。1−5位ごとにトーナメントを行う(8/3)。最終日の今日(8/4)は、各トーナメントの順位決定戦を行う。
主な県外参加チーム(というか、覚えている範囲で);三本木農、西目、須賀川、鶴岡工、尚志(福島)など。
で、一位トーナメントの3位決定戦、決勝戦が仙台スタジアムで行われたので、見てきました。メモは取らずにぼーっと見ていたのだが・・・ なお、全て30分ハーフ。
○3・4位決定戦 8月4日10時 仙台スタジアム 晴 宮城工高 2−2(2−0)PK4−2 仙台二高 県工は、やたらでかい背番号(60番台とか)多し。一方の二高は、割と普通の番号。で、隣の選手の父兄?が持ってたパンフをちらっと見ると、・・・二高は全て1,2年生じゃん・・・(一応、高校選手権の一次予選は通ったけど)。 前半は、二高は高いDFラインの裏からカウンター2発で2失点。一方後半は盛り返して同点に追いつくも、PK戦。二高は先攻だったが、2番手・4番手の詰めが甘く、GKが弾く。一方の県工は4人全員きっちり決めて勝利。
○決勝戦 8月4日12時 仙台スタジアム 晴 日立一高 2−1(1−0) 利府 ・・・まー、日立先制、利府追いつくも終了直前に日立一高勝ち越して優勝。 タイトルの県外流出を許す。
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で、ふと思ったのだが。宮城県は、高校選手権の一次予選を7月末に行っているわけで、この一次予選を突破するかどうかで、夏の過ごし方(3年生が引退するかどうかも含め)がえらい変わるわけで。一方、こういったフェスティバルの参加チームは大体7月上旬くらいには決まるから、その辺の関係が微妙やね。 ちなみに、例えば県工は8月中旬に、新潟のフェスティバルに参加予定だし。
宮城県の高校選手権一次予選突破チームは、以下の通り。
泉館山 2−0 古川学園 仙台二 3−2 石巻商 中新田 2−1 佐沼 古川 3−1 名取 塩釜 3−0 東北工大 仙台西 5−0 柴田 富谷 4−0 築館 大河原商 3−0 宮城広瀬 仙台商 4−0 仙台東 白石工 2−1 東陵 利府 7−0 角田 名取北 1-1PK4-3 聖和学園
これに、高校総体4強(仙台育英、東北、東北学院、東北学院榴ヶ岡)が加わる。というか、これ書いてて気づいたのだが、宮城工って選手権予選に出てないじゃん(高校総体はベスト8)。
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終了後、6月にオープンしたアエル献血ルーム。夜は宮城球場。この話は明日の日記にて。
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