2004年07月12日(月) |
市原 1−3 新潟(7/11) |
というわけで、昨日の第2試合については、今日書いておきます。
◎第1回L2リーグ第5節 2004年7月11日(日)13時 市原臨海競技場 晴(時々雷) 風:中 芝:全面良芝 主審:森満美子 副審:倉石一枝、工藤真理 4審:馬場佐知子 観衆:200人
市原 1(0−1)3 新潟 (1−2)
【得点】(市原)81清水 (新潟)22藤巻、63大堀、67藤間
【市原】GK21鈴木政江監督 DF5斉藤、10水野、22石鍋 (→HTDF3根岸)MF6三盃、7河村、8阿部、13伊藤 (→68分MF20吉橋)、9岡内 FW23清水、25末木 (→HTFW11花桐)SUB:MF18多田、DF19篠崎
【新潟】GK25轟 DF2片桐、3岡林、10川村、13田中 (→82分DF5ヴァネッサ)MF7藤巻、8大堀、18野村、 20大畑(→63分MF15吉本)FW9田辺、14藤間 SUB:GK1杵島、MF6谷澤、DF19清水 監督:牛浜真
【警告】66分(市原)阿部
【シュート数他】市原7/新潟15
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というわけで、俺的には今年初のLリーグ参戦。サポーターの数だけならやたらと多い(褒め言葉です、念のため)新潟は、声出しサポ15名を含め、場内はオレンジ多数。いったいここはどっちのホームなんだ、という状態。一方の市原サポは、最初2名でスタートし、試合が進むに連れて最終的には襷+7名に増殖。
試合は・・・前節、熊本に初勝利を献上した市原であったが、意外に?健闘。ただ、正直新潟のフィニッシュのしょぼさ(というか、女子だから身体能力が男子より劣る→シュートのパワーも男子よりも劣る)に助けられて、前半は0−1での折り返し。試合中に、遠くで雷は鳴るわ、雨は降ってくるわ、しかも俺は臨海のメインスタンドの屋根の下で見ていたのだが、その屋根の隙間から雨が降ってくる・・・。
後半もやや新潟優勢。新潟が攻める→DFラインが上がった裏を市原がカウンター狙い、という構図。50分 新潟サポ、市原サポに向かい拡声器で「負けねえよ」それに対して市原サポが拡声器で何か言い返して、新潟サポやっぱり拡声器で「すみません」って・・・。 58分には、市原の放り込みを新潟GKがエリア外でキャッチ、慌てて戻るが、主審最初はスルー。しかし副審アピールにより市原のFKに。カードなし。 疲れの見えた市原に対し、新潟は63分、67分と連続得点で0−3.これで勝負ありか。しかし市原も諦めず、82分にはセンターサークル付近で清水がDFからボールを奪うと、そのままドリブル。GKとの1対1を、今度は確実に決めて1点返す。この清水は、前半の最後の方から時折左サイドからの突破を見せていたが、廻りのフォローがなくてゴールにつながっていなかったが、やっと得点・・・。 結局、そのまま1−3で試合終了。首位を走る湯郷が狭山に敗れたため、4勝1敗で湯郷・狭山・新潟が並び、得失点差で新潟が首位に。
試合終了後、市原サポからエール交換が始まり、最後には「J−EAST!」コールも。まぁ、(俺は今年は行ってないが)オールスターでは市原とかが東軍のゴール裏を仕切るケースが多かったし(今年のオールスターのレポート)。
このサイト(ジェフレディース応援HP)管理人も満足?の模様。
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