2004年05月18日(火) |
久々に、フェンシングネタ。 |
*昨日の日記も更新してます。
フレックスで13時出社ということで、午前中に用事を済ませる。 本当はマリン行こうと思ったが、明日休むこともあり、行けずじまい。で、帰宅したらちょうど9回になるところで、9回表、M5−4F,二死一、三塁というところでCTC、中継終了・・・しかし今日は東京MXテレビでも中継あり、しかもCTC千葉テレビが中継終わった後もやってくれた! のはいいのだが・・・またしてもコバマサ劇場・・・。
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さて、久々にフェンシングネタ。一応、HP本編では、アテネへの道というコーナーを作って、代表チームの動向を(わかる範囲で)伝えてます。
で、今日のサンスポ東北版。・・・え?女子サーブルって、五輪で団体出るの??で、JOCのHPで見ると、・・・アテネでは女子F,Sの団体戦がないんじゃん。
・・・よく読むと、世界選手権(6/10−、ニューヨーク)出場だった。 「出場が決まって秋田県庁を訪問」ってあったんで、てっきりアテネ五輪だとばっか思ってたよ。
*** 記事については、秋田魁新報の方が詳しい(会員制)ので、貼っておきます。
来月、米国で行われるフェンシング世界選手権大会のサーブル団体、個人に、二田紀子(聖霊高−日体大4年)が初出場する。二田は17日、県庁で会見し、「自分の力でどこまで戦えるのか試してきたい」と抱負を語った。
二田は昨年、全日本学生選手権のサーブル個人で優勝。今月上旬には、ナショナルチーム最終選考会のサーブル個人で優勝し、世界選手権への派遣が決まった。
二田は高校時代はフルーレ、大学入学後はサーブルにも取り組むようになった。メーンはフルーレのはずだったが、「結果が出ているのはサーブル」と笑う。
県フェンシング協会の安部欣哉事務局長は「剣と相手の距離をよくつかめている。フルーレの間をサーブルでも生かしているので、サーブル専門の選手にとって(二田は)やりにくいと思う」と話す。
二田の国際大会の経験は、今年3月の高円宮杯ワールドカップ福井大会(フルーレ)のみ。この時は予選は突破したものの、決勝トーナメントの初戦で敗退した。今大会は順位にはこだわらず、「海外の選手と剣を交え、自分が成長できる部分を見つけてきたい」と意欲を示した。
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