2004年05月05日(水) |
山形 0−0 V仙台 |
結局、天童までの足が見つからなかったので、仙山線→奥羽本線で高籏下車→徒歩でベスパへ。総合体育館付属の風呂(温泉、110円)で一服して入場。 ・・・しかし、よく入ったとは思ったけど、2万超えるとは・・・。
○第6回J2第10節 Jリーグファミリーjoinデー 2004年5月5日(祝)15時33分 山形県総合運動公園陸上競技場 晴 15.4℃ 36% MC:澤田 主審:村上伸次 副審:上荒啓司、浅野正樹 4審:遠藤正浩 観衆:20,062人(M山形主催試合レコード)
*第118回スポーツ振興くじ(toto)投票率:(5/4締切時点) 山形:50.19% その他:25.27% 仙台:24.54%
モンテディオ山形 0(0−0)0 ベガルタ仙台 (0−0)
【モンテディオ山形】GK16桜井 DF27レオナルド、3古川、 4小林 MF6大塚(→88分MF23林)、8永井、7高橋健二、2太田、 11星(→83分MF18川崎)FW10デーニ(→74分FW20根本)、 9大島 SUB:GK1鈴木克美、MF19秋葉 監督:鈴木淳
【ベガルタ仙台】GK22高桑 DF19森川、5ガスパル、4小原 MF7千葉、8シルビーニョ、26村上、14中田、10財前 (→HTFW11佐藤)FW24大柴、18萬代 SUB:GK21萩原、 MF6石井、30梁、FW29中原 監督:ベルデニック
【警告】24分(仙台)萬代 (異議) 45分(山形)太田 50分(山形)レオナルド 66分(仙台)萬代 (反スポーツ)*シミュレーション 83分(仙台)ガスパル 89分(山形)古川
【退場】66分(仙台)萬代 宏樹(警告2)
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3年ぶりの東北ダービー(笹谷峠の戦)は、スタンドを青と黄金に二分する、 ダイエー福岡移転直後の、ダイエーvs西武戦の様相。
・・・でもなぁ・・・あれで(PA内で倒れて)シミュレーションはないだろ、と小一時間(以下略)。笛が吹かれて、主審・村上がセンターサークルを指さしたとき、「あれでPK?ラッキー!」と思ったら・・・。 でも、FWが一枚欠けた時点で、次の手を打たなかったベルデニックは、正直「ドローでOK」的な采配だったんだろうね。
とりあえづ、試合終了後にダッシュしたおかげで、山形駅行きバスの一本目に間に合い(当初の予定では、天童からつばさに乗る予定だったが、まーいいや)、無事?帰京。
なお、主審:村上伸次についてはこちらを。西濃運輸のDFとして活躍。ブランメル戦は1995年9月の岩手での試合で先発も途中交代。
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