2004年04月04日(日) |
鹿島 3−2 名古屋 |
当初の予定では、土曜仙スタ→鈍行でいわきか水戸泊→カシマを回って帰る予定だったが、結局仙スタには行かずじまいで、昨日は自宅泊。今日はどうしようかと思ったが、やっぱり18きっぷ消費のため、カシマスタジアムへ。
このカードでカシマスタジアムに行くのは、97年の韓日戦の日に行われたナビスコ盃準決勝以来(鹿島1−0名古屋)以来で、改装後は初めてだったのだが、・・・アウェイゴール裏の売店が、あんなにすかすかなんて・・・(でも、場内一周できないのは変わらずなので、やはり入場前に食料補充していて正解、と)。しかも、カシマの1Fは屋根がほとんどかかっていないので、一番上段の、雨のかからないところにかろうじて席を確保し、またーり見ていたが、・・・風が強すぎ。寒い。
ちなみに、雨降ってるせいか?磯はビッグフラッグ&大旗(振るやつ)なし。
というわけで記録。
◎第12回J1ファーストステージ第3節2日目 2004年4月4日(日)15時4分 茨城県立カシマサッカースタジアム 雨 6.4℃ 主審;柏原丈二 観衆:18,781人
鹿島 3(1−1)2 名古屋 (2−1) 【得点】40分(鹿島) 小笠原(FK) 44分(名古屋)マルケス 54分(鹿島) 本山 66分(鹿島) 金古 77分(名古屋)ウェズレィ
【警告】(鹿島) 22熊谷、44小笠原、75大岩、76新井場 (名古屋)20大森、23滝澤、38マルケス、52角田、64,76古賀
【退場】(名古屋)76古賀(警告2)
【シュート数】鹿島12−名古屋13
・・・というわけで、寒かったので試合はほとんど覚えてない。 この試合の注目は、やはり鹿島から名古屋に移籍した秋田豊だが、予想通り?秋田には鹿島サポから盛大なブーイング。 個人的にはテル岩本を期待したが、怪我?で別メニュー調整とのことで、遠征には帯同せず、とのこと。
先制は小笠原のFK,ゴール前で誰かがヘッドで競り合う、と思ったらそのままゴール。で、同点弾は中村直志が走り込み、マルケスが滑り込んで決める。 2点目の本山のゴールは、・・・ゴール前で風にあおられた?秋田とかぶったのか。3点目は右FKから金古のヘッドが決まったところで、席を立つ。目標は、カシマサッカースタジアム駅16時44分発、鹿島神宮行き。駅で電車(というか気動車)を待っているときに、場内アナウンスでピチブーのゴールを聞いた。(当然?古賀の退場は見ていないわけだが)で、鹿島神宮駅で気が付いた。・・・結局、鹿島神宮から千葉方面に行くJRが17時44分発?なので、その後の電車で来ても同じだったということ。 そしてもう一つは、・・・来るときに鹿島神宮駅で1200円で買った折りたたみ傘、客席に忘れた・・・。
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