2004年03月16日(火) |
日本 2−1 レバノン |
当日券が2千枚あるというので、余裕かまして秋葉原の神戸らんぷ亭で新商品(海老とじ丼だったかな?)を食べて、ちょうど国立に着いたときは第二試合の国歌独唱だったので、totoは買えずじまい。カテゴリー5(ゴール裏)アウェイ側だったが、空席が見つからずに、結局最上段で立ち見。 後ろの柵で、ちょっと段差あるところでよっかかって見たので、正直怖かった。97年のW盃予選・最終のカザフ戦では、バックスタンド最上段を全部開放したのに、今回は途中まで。しかも、ゴール裏・メイン・バック下段はぎっしりなのに、バック上段はすかすか・・・(座席指定)ってどういうことよ?(当日券も出ていたけど)それで観衆5万・・・。
で、第一試合は ○アテネオリンピックサッカー競技男子最終予選 2004年3月16日(火)16時30分 国立霞ヶ丘競技場 晴
バーレーン 2(1−0)0 UAE (1−0) ・・・一番日本にとってありがたくない結果に・・・。 これで、(日本がレバノン戦、UAE戦に連勝するという前提で)最終戦の、バーレーンと日本の得失点差勝負、となるわけだ・・・。
○アテネオリンピックサッカー競技男子最終予選 2004年3月16日(火)19時20分 国立霞ヶ丘競技場 晴 主審:イブラヒム 副審:モハメッド、チャンドラジッド 観衆:50,477人
日本 2(1−0)1 レバノン (1−1) 【得点】 13分(日本) 阿部(FK) 67分(レバノン)アテウィ 69分(日本) 大久保(偽)
【日本】GK18林 DF5茂庭、16近藤直也(柏)、3阿部勇樹 MF6今野、7石川、10松井(→68分FW11田中達也)、14前田、17森崎浩司 FW19大久保(偽)、20平山
立ち上がりから日本ペースも、なかなか点が入らずじまい。しかし前半13分、日本がゴール前でFKをゲットすると、阿部がレインボーの直接FK!!その後も日本ペースで試合は進むが、追加点は奪えずに前半終了。 後半も日本ペースだったが・・・レバノンのクリアボールを、今大会初出場の近藤直也が、バウンドの目測を誤って、レバノン・アテウィがGKと1対1になり、これを決めて同点!!・・・初めて、近藤という名前を覚えた。それと同時に、殺意を覚えた。しかし、今日に限って言えば、トゥーリオが肉離れ、那須が出場停止でCBの控えがいないのよ・・・。 で、その直後に、松井を下げて田中達也を入れて3トップに(いや、松井にはUAE戦にもフル出場してほしいのだが・・・)。その直後、日本が攻め込み、前田のクロスに大久保(偽)がヘッドで併せてゴール!!日本勝ち越し!!
結局、2−1で試合終了。日本は何とか生き残った、と。
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一つの俺の中での結論。 五輪本大会での、大場栄治枠適用ポジションの2つ目が決まった。一つ目は、CB(実際、合宿に宮本らが参加しているし)。2つ目が、左WB。一次予選までは、このポジションは根本裕一(鹿島→C大阪→V仙台→大分)の指定席だったが、UAEラウンドで外された。バーレーン戦では根本が復帰、今日は森崎だが、決め手に欠ける。で、実際誰を入れるかというと、。。。アレック?三浦淳宏??
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帰りはいつものように、千駄ヶ谷から総武線で帰宅。本八幡の駅を降りて帰宅しようとすると、どっかで見た男に声をかけられて。大学時代のフェンシング部で同期だった奴に再会。・・・大学卒業以来だから、12,3年ぶりくらいか?彼が市川出身だとは聞いていたが、まさか会うとは・・・。一杯やって帰る。
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