2004年03月13日(土) |
横浜FC4−0V仙台〜史上最悪の開幕スタート〜 |
◎第6回J2リーグ戦開幕戦 2004年3月13日(土)14時4分 三ツ沢公園球技場 晴 主審:鈴木亮哉 観衆:7,788人 *第109回スポーツ振興くじ(toto)対象試合 投票状況: 横浜C:21.97% その他:18.31% 仙台:59.72% (3/12最終締切現在)
横浜FC4−0(2−0)仙台 試合終了
【得点】 12分横浜マシュー 20分横浜小野智 48分横浜マシュー 58分横浜城
【警告】 11分仙台村上 33分仙台佐藤 34分横浜内田 34分仙台渡辺 64分横浜吉武
【横浜FC】GK21菅野 DF5早川、15トゥイード、26山尾、 7小野智吉 MF10内田、6マシュ−、3臼井 (→81分MF11増田)、22大友(→73分MF18小野信義) FW9ジェフェルソン、25城(→62分MF8吉武) SUB;GK1小山、DF4真中
【V仙台】GK1小針(→9分GK22高桑)DF19森川、 5ガスパル、2渡辺 MF10財前、6石井、8シルビーニョ、 26村上、25菅井(→62分FW18萬代)FW11佐藤、 24大柴(→77分MF13西谷)SUB;DF4数馬、MF17原崎
【Man of the 横浜FC】マシュー
なんだかねぇ。最下位だし。 っていうか、あんなにオフサイドにひっかかるベガルタは初めて見たような気がる。後半、萬代の幻のゴールもオフサイドだし(副審が??というのもあるけ)。
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帰宅後補完。
まー、・・・。
・とりあえづ、試合前。 横浜側「おかえり、仙台!」 仙台側「何かやれ!」 横浜側「よーく考えよー 大友大事だよ〜」
・アウェイG裏からホームG裏に向けて、風が強い。 コイントスに勝った横浜が、風上を選択する(つまり、前半はお互いのゴール裏に攻め込む形に)。よく考えたら、天皇杯で横浜M(当時)に勝った三ツ沢も、こういう攻め方だったっけ。 立ち上がりから横浜ペース。仙台も攻めるが、ことごとくオフサイドにかかる。そんな中、前半7分。城と仙台GK・小針が接触。横浜側(横浜G裏の目の前なので)からは「もうだめだ!」のコール。・・・本当に駄目らしい。高桑がアップ開始。で、仙台ゴールキックから数プレーしたところで(小針にボールは回ってこず)、小針から高桑へ交代。その少しあと、横浜は内田の右CKから、マシューが決めて先制。そして20分には、大友、ジェフェルソンのパス交換から、小野智吉が決めて2点目!仙台呆然。そもそも、仙台はシュートチャンスすら作れない。「シュート打つまで応援停止」ということで、結局ロスタイムに菅井が打つまでシュートなし・・・。結局、2−0で前半終了。 後半、風上に立った仙台が反撃・・・と思ったら、後半3分に、マシューのゴール。なんかシュートのタイミングがずれたのか?うまくはまった感じ。そして城がPA付近で、十八番のオーバーヘッド!・・・も外す。そして右CKから、城にドンぴしゃへっどで4点目!城といえばバク宙でしょう・・・しかし、なし。 仙台は菅井(この日がJリーグデビュー)を下げて、萬代を投入。すると結構ボールが集まりだし、幻のゴールも・・・(しかしオフサイド)。
で、今日の戦犯・・・3バックの3人(渡辺、ガスパル、森川)はそれなりによかったり悪かったりなのだが(渡辺がコイントスに負けたのは結果として痛かったが)、養護しきれないのは石井。突っ込むべきところでたびたびボールウォッチャーとなり、相手にチャンスを与えることたびたび。 あとは、コンパクトにパスを回そうという意図はわかるのだが、その結果としてパスが乱れて相手にボールを渡す。また、FKでのクイックリスタートにしても、うまくいかないこと多数。34分に横浜・内田がファウルで、仙台ボールでのFKをセンターライン付近でゲット。渡辺がすばやくリスタートも、つながらずに横浜にボールが渡り、渡辺は自分で後ろから取り返しにいってイエロー・・・。
ま、今日のPSMは皆様お疲れ様でした、ってことで。
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