河北新報記事より(3/9)。
バイト君の味方33年の歴史に幕 仙台・学生センター
大学生の生活支援を担ってきた文部科学省の外郭団体「内外学生センター」が統廃合で新法人に変わるのに伴い、同センター仙台支部(青葉区三条町)の「無料アルバイト紹介」業務が19日で終了する。33年間にわたり在仙の学生にバイト先を紹介し、雇用主からも「バイト学生を安定的に確保できる」と支持を集めてきたが、国の特殊・公益法人改革にのみ込まれて姿を消す。
<日本育英会など4団体と再出発> 今回の法人改革で、内外学生センターは日本育英会、日本国際教育協会など4団体と統合し、4月から「日本学生支援機構」として再出発する。 5団体が手掛けていた業務のうち、学資金の貸与・回収、留学生宿舎の設置運営などは新法人が引き継ぐが、バイト紹介は継承業務から除外された。(1)無料求人情報誌などが増え、バイト探しの手段が多様化した(2)携帯電話の普及で、雇用側はバイト登録学生に連絡を取りやすくなった―などが除外の理由という。
センターのバイト紹介は今も学生、雇用主双方から一定の支持を受けている。仙台支部には2002年度、約1万6800人分の求人が寄せられ、留学生を含め延べ約1万1300人がバイト先を確保した。支部事務所が青葉区錦町にあった当時に比べれば訪れる学生は減ったが、現事務所にも連日バイトを探す若者が大勢訪れ、求人票に目を通している。
(後略)
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学生時代は、よく使ったものです。錦町にあった頃。登録して、抽選して。 主なバイト先:東京マネキンとか、大洋工芸とか、あと各種什器会社。だいたい、デパートの閉店後とか、卸町のサンフェスタとか、アズテックミュージアムとか、イベントホール松栄とかに、売り場のいろんな什器をセッティングしたり、撤収したり。交通量調査とか、(俺は行ったことがないが)宮城球場のプロ野球の売り子とか、いろいろあったっけ。
なんか、時代の流れなんだろうけど、大学関係ではここ数年、いろんなことがあって。中でも驚くべきは、大学の応援団が、団員0とうい状態・・・。そして、フェンシング部は、二年目(新3年)がなかなか(人数的に)盛況のようだが、一年目(新2年)が・・・。あとは、片平キャンパスの動向も気になる。 とにかく、新歓頑張って!
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