○第38回日本アイスホッケーリーグ後期リーグ 2004年2月21日(土)14時 苫小牧市白鳥アリーナ 主審:川村一彦 観衆:1,301人
王子製紙 6(1−0)1 日光 (2−0) (3−1)
*シュート数 王子 14 10 11=35 日光 3 4 7=11
・・・勝てないねぇ。。。これで後期リーグ、開幕から8連敗・・・。
終了後、マジスパの札幌本店へ。割と普通の店だった、というのが正直な印象。あとは日光サポ連中ともう一軒飲みに(といっても中ジョッキ一杯だけだったが)行った。ホテルはドーミーイン札幌。
***
というわけで、苫小牧いろいろ(2/24追記)。
・「プライド」で使用している、「ブルースコルピオンズ」のユニフォーム(1st&2nd)展示あり、着用OK。ちなみに13TANABUのロゴが入ってました。 ・さすがは氷都、全席にヒーター暖房が入っている。座ると暖かい。(そのせいなのか?客席には飲食物持ち込み禁止なのだが) それとは逆に?コンセントがあるのだが、コンセントには「コンセントの使用は有料です」と張り紙が貼ってある。しっかりしてますね。 ・土曜はHBC,日曜はHTBのカメラ・実況が入っていたが、TV番組表 を見ても中継らしきものはなし。HTBはスカイAの中継なのだろうが、いったいいつ放送してたんだ? ・王子の応援。リーダーとか、ユニ着た方々は社員。チャンスのメガホン攻撃は、・・・ちょっと不気味(なんとなく、本田FCを思い出した)。ただ、同じ社員応援でも、全然やる気の感じられない某チームよりは数倍まし。
<試合以外編> ・羽田から千歳空港に着き、苫小牧行きのバスに並んでいると、どこかで見たことのある男性が。・・・まさか、ねぇ。実況するなら、こんな時間(14時開始のところ、12時15分発)にバスに乗っているわけないし(もっと早く入っているはずだし)、そもそも北海道の試合だから北海道のアナウンサーが実況するはずだし。 で、試合開始直前、日光応援席に姿を見せたのは、やはりそのお方だった。 「氷上の語り部」加藤じろうさん。・・・プライベートかい・・・熱心だ。 ・白鳥アリーナ。そこには、道南地区?中体連新人戦の組み合わせが貼ってあったのだが、試合会場を見ると、「沼ノ端」「ハイランド」「ときわ」とかいろいろと。・・・そんなにリンクがあるんだ??さすがは「氷都」苫小牧。 ・で、白鳥アリーナの向かいには、自民党北海道第9選挙区の事務所。「橋本聖子」の看板が・・・。 ・白鳥アリーナから、王子総合病院を挟んであるのが、王子製紙スケートセンター。王子製紙の練習リンク。試合開始前に覗いてみた。・・・椅子がロングシート。しかも木製。2千人くらい収容できるのかな?そして圧倒されるのが、正面入り口に置かれた、トロフィーの山、山、山・・・。古河のペナントが30枚くらいあったりとか、さすがに伝統のあるチームだ・・・。
|