2004年01月31日(土) |
FC東京 3−0 大同特殊鋼 |
○第6回V1バレーボールリーグ男子東京大会 2004年1月31日(土)15時40分 江戸川区スポーツセンター 主審:丸山道博 観衆:450人
FC東京 3(27−25)0 大同特殊鋼 (25−12) (25−19)
昨年、V1リーグで初優勝を果たした東京瓦斯男子バレーボール部が、今年からFC東京バレーボールチームとして生まれ変わった。そのFC東京が、ここまで4戦全勝で、迎える初の”ホーム”東京・江戸川での試合。
…体育館は3階にアリーナがあり、4階に観客席があるのだが、観客席の上から「EL CICLON」横断幕が掲げられ、さらにはベロマーク、「東京イケイケ団」の横断幕。写真を撮るとこんな感じ。ちなみに、左端に写っている「無心」の横断幕は、大同特殊鋼のもの。
話ついでに、今年のV1リーグ男子は、7チーム(FC東京、東京ヴェルディ、警視庁、豊田工機、トヨタ自動車、大同特殊鋼、TOYO TIRE)による2回戦総当たりで、土日に試合が行われる(一日同一会場で3試合)。上位2チームがVリーグとの入替戦に進出する。
で、その巨大横断幕の元に集った瓦斯サポ?は20名弱といったところか。その他にも、バレーボール教室で手なずけた?小中高校生が客席を埋め、まさにホーム状態。試合前のアップを見ながら、(俺が)うとうとしていると、いきなりの歌声で目が覚めた。東京の試合開始前といえば、そう、”ユルネバ”(Yoo'll never walk alone)。サポは「La12」ならぬ「La7」(チームは7をサポーターナンバーとして欠番にしている)マフラーを掲げ、選手を迎える。
試合は…まぁ、やはり瓦斯だね(by田村正和)、いや違った、地力の差が目立った試合。第一セットで、終始瓦斯がリードしながらも、24−24と大同が追いついたときは少々焦ったが。圧巻は第二セット、坂本のサービスエースなどで立ち上がりからの7ポイント連取。応援はいつもの瓦斯らしく、俺の東京、セットを取れば東京ブギウギ、そして勝利して眠らない街で締める、盤石の試合運び、でした。
なお、残り2試合は以下の通り。 警視庁 3−0(25-19,25-23,25-13)豊田工機 東京V 3−0(25-21,25-17,25-16)トヨタ自動車
P.S. こちらとかからお越しの皆様のために、去年の東京ダービーの日記を出しておきます。
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