2004年01月10日(土) |
NOAH 日本武道館大会 |
某オークションで、5000円の席の招待券(2F)を3000円で落札。
ノアに行くのが、2001年4月の有明(三沢vs高山、初代GHC王座決定戦)以来なら、武道館も2000年9月の全日本(分裂直後。蝶野vs渕)以来だったりする。
アリーナ、1Fはほぼ満員、2Fの上の方に空席多数。なるほど、yfc招待券はこうやって使うのか(謎)。
試合時間は日刊スポーツより。
◎NOAH「GREAT NAVIGATION’04」 2004年1月10日(土)18時 日本武道館
・第一試合 1/20 ○フベントゥ・ゲレーラ(13分55秒 エビ固め)鈴木鼓太郎× *リストクラッチ式911
・第二試合 1/30 ○リチャード・スリンガー、ドノバン・モーガン (モーガン 8分37秒 片エビ固め 青柳)百田光雄、青柳政司× *フィッシャーマンバスター …そういや、ラッシャー木村は腰痛だそうですが、最近永源を見ないな…。
・第三試合 1/30 ○スコーピオ、バイソン・スミス、IZU (スミス 13分30秒 横入り式回転エビ固め 川畑) 池田大輔、モハメドヨネ、川畑輝鎮× *バイソンテニエル
*休憩
・第四試合 1/30 ○佐野巧真(12分55秒 KO)井上雅央× *ソバット二発
さて、目が覚めたか>俺。
・第五試合 1/30 ○高山善広、田上明、金丸義信(金丸 12分48秒 片エビ固め 杉浦) 本田多聞、斎藤彰俊、杉浦貴× *高山膝蹴り→田上喉輪落とし→金丸ムーンサルト
…立ち上がりから、高山と田上の連携がどうもぎくしゃく。両者がなかなかタッチをしようとしなかったが、徐々になじみ、場外で田上のスローイングから高山がビッグブーツを決めると、両者ハイタッチ。さらにはリング上でダブルのビッグブーツ。 退場時には、田上が高山のためにロープを開けると、高山恐縮でロープをくぐり、最後には金丸に対して二人でロープを開けて。なんか、面白いチームになるかも。
・第六試合 1/45 ○秋山準、森嶋猛、菊地毅(秋山 21分48秒 抱え込み式逆エビ固め 橋) 小橋建太、力皇猛、橋誠× *エクスプロイダー
普段の同士を両コーナーに分けたが、一番の注目はスターネスを破門された橋と、秋山の絡み。最初、橋は秋山を張っていったが、びびってる。案の定、秋山に倍返しを食らう。橋は秋山をヘッドバッドで攻め込むが、菊地にヘッドバッドでやられる…。
・セミファイナル GHCジュニアタッグ選手権 1/60 ○(王者組)丸藤正道、KENTA (KENTA 28分1秒 片エビ固め サムライ) (挑戦者組)エル・サムライ、井上亘× *ハイキック3連発から膝蹴り。王者組が4度目の防衛に成功
挑戦者チーム入場で、一番目立っていたのは、GHCジュニアヘビーのベルトを持って入場したライガーかも。最後は、完全にKENTAとサムライの一騎打ちになったが、最後はKENTAの勝利。サムライは、ドームに続いての連敗、もしかして、1月で…。(いや、サムライをリングに置いて新日本勢引き上げていったらそれはそれで笑えたが)
・メイン GHCタッグ選手権 1/60 ○(挑戦者組)三沢光晴、小川良成(三沢 29分41秒 片エビ固め 棚橋) (挑戦者組)永田裕志、棚橋弘至× *エメラルドフロウジョン
エメラルド出されちゃ、ねぇ…。
というわけで、21時20分頃試合終了。 そういや、武道館両脇の電光掲示板使ってなかったねぇ…。
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