11月末から、UAEで行われる、ワールドユースサッカー選手権(U−20).その壮行試合が行われた。しかも、国立霞ヶ丘競技場。この年代の代表が国立(勿論霞ヶ丘)で試合するのは、確か初めてだと思うが。
で、全席自由席なので、メインスタンドはぎっしり。バックもそこそこ埋まってた。信濃町駅から、青山門目指して入ったので、そのままバックスタンドに居着く。
○FIFAワールドユース(U−20)UAE2003壮行試合 2003年11月12日(水)19時4分 国立霞ヶ丘競技場 曇 主審:ラフマン(シンガポール)副審:クリシュナン、ナゼール 観衆:8,151人
日本 0(0−0)1 豪州 (0−1)
【得点】50分(豪州)マクドナルド(PK)
【日本】GK1川島 DF13菊地、3角田(→HTDF4栗原[2]),5永田(→77分MF14谷澤[1])MF6今野[1]、2徳永[1]、7山岸(→71分MF20鈴木規郎)、15小林[3]大悟(→64分FW9茂木[2])、8成岡 FW10坂田[3](→85分FW17宇野沢)、11阿部[2] SUB;GK12岡本、23徳重、DF21大久保、19大井、22青木良太、MF24山口慶、18長谷部、16工藤、25高木 監督:大熊清
【警告】(日本)28分永田、89分栗原 (豪州)44分MF7ディレブスキ、53分3パンタリディス、85分9マクドナルド、89分10ブロスク
【シュート数】日本:15 豪州:5
で、まぁ…惜しいチャンスがそんなにたくさんあったわけでもなく、シュートはGK正面か、もしくは枠外。決め手に欠けたという印象。 PKは、後半4分。PA内で、永田が豪州DFを倒したらしい。現場では何が起きたのかよくわからなかったが、Nステ見ると…確かに、「倒れて」はいるが、「倒した」かといわれると、ねぇ…。この前の上川(磐田−V仙台戦で、ロスタイムに西野が勝手に倒れたのをPKに取った)もそうだけど、さぁ…。
いずれにせよ、サッカーは点を取らないと勝てない、ということで。 負傷で間に合わない、あの男がいれば…。
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