2003年11月03日(月) |
新日本プロレス 横浜アリーナ大会 |
つーわけで、横アリ。入りは…アリーナ8割、スタンド5割か。 アリーナの花道のある方向には客席を作らず、照明ゾーンに。
・新日本プロレス「YOKOHAMA DEAD OUT〜死線を越えた闘い〜」 2003年11月3日(祝)15時 横浜アリーナ
・第一試合 1/30 ○西村、人生、ライガー(西村 14分1秒 逆さ押さえ込み 安田)安田、魔界1号、筑前りょう太× *星野総裁のパンチが安田に誤爆
・第二試合 400万円賞金マッチ 1/30 ○村上和成(5分11秒 RSC)金本浩二× *左フック 金本は収まらず、再戦をアピールするが、場内は・・・。
・第三試合 新日本vsK−1・2番勝負 1/30 ○ジャイアント・シウバ(4分6秒 腕ひしぎ十字固めで3カウント)吉江豊× *トップロープからのギロチンドロップ…もどう見ても自爆なのだが。 ・第四試合 新日本vsK−1・2番勝負 U−30無差別級選手権 1/60 ○棚橋弘至(8分33秒 飛龍裸絞め)TOA× *棚橋が3度目の防衛に成功
(リングをK−1用に、ロープ4本にするため25分休憩。蝶野がサイン会実施)
・第五試合 K−1ルール 3分3R ○TOMO(正道会館)(2R1分58秒 KO)ジャダンバ・ナラントンガラグ(モンゴル)×
・第六試合 K−1ルール 3分3R ○ヤン”ザ・ジャイアント”ノルキヤ(1R19秒 KO)イワン・ルーデン× 立ち上がりから双方どつき合いだったが、地力に勝るノルキヤが圧倒しKO.
・第七試合 K−1ルール 3分3R ○天田ヒロミ(2R2分8秒 KO)柴田勝頼× 立ち上がりこそ柴田がラッシュでダウンを奪うも、その後は天田ペース。
(リングをロープ3本にするため15分休憩。タイガーがサイン会実施) この時点で17時半。
・第八試合 新日本vs真猪木軍・3番勝負 1/30 ○中邑真輔、ボブ・サップ(中邑 16分33秒 ワキ固め 西村)中西学、西村修× サップは西村を真似て、倒立を見せるなど、なかなかの順応性を見せたが…。 しかし、こういうところで勝てないのが西村の西村たる所以? つーか、ここで勝つか?!中邑
・セミファイナル 新日本vs真猪木軍・3番勝負 1/30 ○永田裕志(13分36秒 RSC)鈴木みのる× *左腕折り
・メインイベント 新日本vs真猪木軍・3番勝負 IWGPヘビー級選手権 1/60 ○天山広吉(27分26秒 片エビ固め)高山善広× *TTD2連発→ムーンサルト 天山が第33代王者に。
うーん、天山の戴冠はある意味予想通りだったが…。 で、高山がベルトを奪い、何をするかと思ったら、天山にベルトを巻いてやった。
終了午後7時頃。
首脳陣総退陣なのか?観衆12,500名(公式発表)。
|