2003年10月13日(月) |
新日本プロレス 東京ドーム大会 |
*まずは業務連絡。 現在、俺の携帯・PHSともに通じません。復旧見込みは明日午後?
やっぱり?今回も某ファミリークラブの招待券を入手し、13時開場・15時開始ということで、並んだのが13時15分頃。しかし、会場準備ができていないとかで開場せず。結局、開場したのが13時半。そうこうしているうちに雨が降り出し、傘を持ってない人はずぶ濡れ、持っていた俺もやっぱりずぶ濡れ。で、…
携帯・PHS,水没しました。
何が悲しくて、東京ドームのプロレスで携帯・PHS水没させないといけないのか。
入場は14時半頃、開始は15時(予定通り)。俺の席は、野球で言うところの2Fネット裏、スコアボードの真下(30列)。
…って、日刊スポーツの結果速報からスコアとかを起こそうと思ったら、「主催者の都合により試合速報を行なわず、翌14日午前0時以降に、試合結果の掲載となりますのでご了承下さい。」って…。
というわけで、記憶ベースで。 (と書こうと思ったら、2chの新日本スレに神がいた)
◎新日本プロレス「Ultimate Crush」 2003年10月13日(祝)15時 東京ドーム
・第一試合 スーパージュニア・ニュージャパンランボー 2分時間差入場バトルロイヤル IWGPジュニア・ヘビー級新王者決定戦60分勝負
○邪道(22分47秒 クロスフェイスオブ邪道)金本浩二×
<入場順>垣原賢人、成瀬昌由、エル・サムライ、獣神サンダー・ライガー、邪道 &外道&X,ヒート、金本浩二、タイガーマスクの入場を追いかけて竹村豪氏
*オーバーザトップルールは退場のルール。
なお、Xはディック東郷。
<退場順>成瀬、垣原、サムライ、ヒート、外道、ライガー、竹村、東郷、 タイガー、金本浩二 最後は邪道と金本の一騎打ちも、外道・竹村のアシストで主審を攪乱すると、 クロスフェイスオブ邪道で邪道が初戴冠!第45代IWGPジュニアヘビー級王座に。 で、試合終了後、ライガーのマスクを破って記念撮影。
・第二試合 U−30無差別級王座次期挑戦者決定戦 1/30 ○ブルー・ウルフ(10分1秒 ジャックハマー)吉江豊×
…気づいたら決まってた…。
・第三試合 野武士VS野獣 1/30 ○TOA(5分40秒 FU)真壁伸也
…同上。
・第四試合 魂浄化最終章 1/30 ○安田忠夫(4分49秒 踏みつけ固め)西村修× …なぜか、最後は西村を踏みつけて安田がフォール勝ち。西村フォールに抵抗せず。
(休憩)16時20分〜50分 この間に、ロープを4本にした。
休憩明けに、開場が遅れたことに対するお詫びがあった。
・第五試合 アルティメット・クラッシュ1 5分3R ○渋谷修身(2R4分46秒 チョークスリーパー)ハリウン・ボルドバータル× モンゴルプロレス協会所属のハリウン…鍛えてはいるな、とは思うけど。
・第6試合 アルティメット・クラッシュ2 5分3R ○高坂剛(判定 3−0)ヒカルドン× 確かにヒカルドンはでかいが…。 ところで、高坂剛の彼女の名前が出てこない…
・第7試合 キング・オブ・パンクラス無差別級選手権試合 5分3R ○ジョシュ・バーネット(2R2分50秒 三角絞め)高橋 義生× (バーネットは初防衛に成功)
で、ロープを4本から3本に戻して、ちょっと休憩。
・第8試合 賞金マッチ(200万円) ○村上和成(4分58秒 RSC)柴田勝頼× 相変わらずの試合展開、凶器を使ったわけでもないのに、柴田はいつの間にか 大流血。流血が激しくなり、レフェリーが試合をストップ。 魔界倶楽部、柴田を背負って退場。
・セミファイナル スーパードリームマッチ 1/60 ○ハルク・ホーガン(19分46秒 体固め)蝶野正洋× *アックスボンバー 蝶野のSTFを耐えると、アックスボンバー2発でホーガン勝利。
・メイン アルティメット・プロレスリング 10人タッグ・イリミネーション60分 ○真猪木軍(39分54秒 二人残り)新日本軍×
*真猪木軍:高山善廣、藤田和之、鈴木みのる、中邑真輔、ボブ・サップ 新日本軍:天山広吉、永田裕志、中西学、棚橋弘至、坂口征二 応援団長:坂口憲二
新日本軍は、坂口Jr,棚橋、中西、永田、天山、坂口CIOの順。 真猪木軍は、高山、中邑、鈴木、藤田、サップの順に入場。
坂口Jrは、柔道着を持って入場。それをサップに投げつける。 で、サップがそれを着る。ご丁寧に、「ボブ・サップ」との刺繍入り。
坂口CIOとサップで試合開始。いきなりサップを2回投げて会場を沸かすが、その後はCIO攻められっぱなし。交代することもなく、中邑にスライディングキックで場外転落、そのまま退場。
その後は20分くらい膠着状態が続くが、中西が中邑をジャーマンで消す。棚橋が藤田をスクールボーイで消し、天山が高山と両者リングアウトで心中。サップが中西をタックルで場外転落させ、さらにパワーボムで棚橋をフォール。(つーか、サップがフォール勝ちしたのはこれが初めてでは?) 最後は、鈴木が永田をぼこぼこにして、RSCで勝利。
誰が一番おいしい思いをしたかというと、…うーん、しいて挙げればサップかな?
終了20時15分。雨はやんでいた。 この時間では、携帯修理に出すこともできず…。
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