2003年10月11日(土) |
千葉 4延5 日本ハム |
○プロ野球パシフィックリーグ公式戦 28回戦(千葉13勝15敗) 2003年10月11日(土)14時 千葉マリンスタジアム 観衆:23,000人(…冗談も休み休み…。 いや、水増し発表はいつものことだが、「あの入りで」23,000人 というのは冗談としか思えない…
日本ハム 040 000 000 01=5 千葉 000 000 103 00=4
(勝)加藤2勝 (負)戸部2勝1敗1S
(日本ハム)金村[7 2/3]、岩本[1]、清水[2/3]、立石[2/3]、加藤[2] −高橋信、実松 (千葉) 田中良[2 0/3]、川井[5]、シコースキー[1]、藤田[1]、 戸部[2]−里崎
千葉の先発は二度目の先発の田中良平。1回こそなんとか抑えたが、2回には2四球と3安打で4失点。球速もMAX142km…。3回先頭に四球を出したところで、川井に交代。その後は川井、シコ、藤田と抑える。 一方、打線は6回途中まで、先発・金村に抑えられていたが、7回一死一塁で岩本登場。すると初芝が犠飛、そしてサブローが左中間を破る二塁打で1点返す。 9回、先頭の福浦が左前安打、ここで日本ハムはクローザーの立石を送るも、堀、ホセの連続二塁打。そしてサブローの犠飛で同点! 10回にも一死一、二塁のチャンスを迎えるが、福浦、堀が凡退。11回表、戸部が2イニング目。石本の中前安打、犠打で二死二塁とすると、奈良原がセンター前に…。結果論だが、藪田を入れるとか、コバマサを使うとかすればよかったものを…。
これで、千葉が5割を切ることが確定。
今年最後の公式戦となる、日本ハムの横断幕は 「我らの誇り東京ファイターズ」「30年間夢と感動をありがとう」
試合終了後は、日本ハムとのエール交換。
ハム・千葉 ともににファイターズ賛歌熱唱 ハム 「レッツゴーマリーンズー!」 千葉 小笠原ファンファーレ〜応援歌 ハム 俺達の誇り熱唱 千葉 「おーい!ファイターズ!来年は北海道で逢いましょう!」 ハム 「お待ちしてまーす!」 3本締めで終了。
ピンバッヂ:塀内
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