2003年09月30日(火) |
35になりました/千葉10−13福岡 |
…つーわけで、35歳になりました。
去年の今日の日記を見返すと、…あんまり変わってないじゃん。
***
つーわけで、胴上げ阻止へ。
○プロ野球パシフィックリーグ 千葉ロッテマリーンズvs福岡ダイエーホークス 26回戦 2003年9月30日(火)18時15分 千葉マリンスタジアム
予告先発投手: 【千葉ロッテ】 ネイサン・ミンチー 【福岡ダイエー】杉内 俊哉
ミンチー 対福岡 6試合1勝4敗 5.31 杉内 対千葉 9試合5勝1敗 1.85
【テレビ中継】NHK−BS1、CTCちばテレビ、パーフェクチョイス、RKB 【ラジオ中継】NHK第一、LF,QR,TBS,KBC,RKB
というわけで、現場でお会いしましょう?!
…その結果。こちら。
・2003年9月30日(火)18時15分 千葉マリンスタジアム 晴 26回戦(千葉8勝18敗)観衆:31,000人
福岡 011 107 030=13 千葉 000 600 004=10 (福岡ダイエーホークスの3年ぶり3度目のパリーグ優勝が決定) (勝)佐藤3勝3敗 (負)ミンチー13勝9敗
(福岡)杉内,佐藤,吉田,岡本,吉武,篠原−城島 (千葉)ミンチー[5 0/3],戸部[2/3],藤田[1/3],川井[1],舩木[2]−里崎,清水将
立ち上がりからミンチーは毎回安打を許し、塁上を賑わすも、4回まで3点に抑える。4回表、一死一塁で打者松中は一塁ゴロ。一塁・福浦がボールを取ってベースを踏み、二塁に送球して一塁ランナーにタッチして併殺…のはずが、福岡側の抗議により、打者はセーフ(福浦が一塁ベースを踏んでなかった、とのこと。いや、確かに踏んでいたぞ!)。結局、一塁塁審・中村がよく見てなかった、ということですな。 これで千葉打線に火がつき、4回には先頭の堀、ホセ、幸彦、サブローの4者連続二塁打で同点!そして満塁から福浦の走者一掃二塁打で6−3と勝ち越し!天敵・杉内をKO!!このまま終われば、中村塁審様々だった、ということなのだが…。
しかし5回まで10安打のミンチーを6回になってもマウンドに送る千葉。ここで捕まり、一死も取れずに6連打、6−6の同点無死満塁で降板…で、そこでマウンドに上がったのが戸部。しかし二者連続で押し出し、さらに安打を浴びてこの回一挙7失点…。
7回裏二死、投手交代の合間に「祝 福岡ダイエーホークス 優勝おめでとうございます」ヤフーで、西武がオリックスに敗れ、この時点で福岡の優勝が決定。
で、結局…9回には吉武、そして篠原を攻めて4点取ったが…結局、初芝の出番が出る前に幸彦が中飛で試合終了。
…結局、コバヒロが中継ぎから先発に回ったので、あの時点(6回)でミンチーに代わるべき投手の駒がいないのよ。シコースキーを出すには(イニング的に)早すぎるし、本当は戸部が一本立ちしてくれれば、ああいうところで抑えられるんだけど…。
P.S. それにしても、福岡ファンは多かった。右翼席より左翼席が入っているマリンは初めて見たし、三塁側もぎっしり。何が凄いって、(左翼席のメガホンダンスはともかく)三塁側でメガホン叩くのが揃っていること。
あと、2chのベガスレでちょっと話題になってましたが、俺は今日は内野2F中央でまたーり見てましたとさ。
|