2003年08月19日(火) |
V仙台2−5市原/千葉3−6西武 |
東北急行バスは、当初予定より早く、朝5時半に雨の仙台着。 確認できただけで、俺以外にマリサポ1名。
高校野球仙塩リーグ:雨のため中止。
実家で昼飯食ってからバイクで出かける。…雨の中、まずカーサベガルタにベガルタポンチョを買いに行ったら品切れ、って…。そっからバイクで40分。
◎第11回Jリーグユース選手権予選Bグループ 2003年8月19日(火)15時 岩沼市陸上競技場 曇時々雨 表面:水含み 主審:近江孝義 観衆:80人
ベガルタ仙台 2(1−2)5 ジェフユナイテッド市原 (1−3)
【得点】(市原)10分、85分川淵、19分米澤、79分首藤、81分鈴木 (仙台)27分、47分大久保
【ベガルタ仙台】GK1佐藤友宣 DF2伊藤健二、4小山、8佐々木、12亀井 MF6鈴木健吾、7千葉貴弘、11千葉逸人、10大久保 FW9高橋(→78分FW17細川)、14佐藤豪(→62分DF3大河内)SUB:GK22伊藤貴希、DF16石橋、MF13菅原、15林、18佐藤裕太 監督:リカルド・トゥミアッティ
【ジェフユナイテッド市原】GK1塚原 DF2林、3秋葉、4阿達、15竹田 MF6八角、7米澤、8半田(→89分MF14小西)、11首藤 FW10川淵、20鈴木(→85分FW23伊藤)SUB:GK17山本、DF18中山、19尾野、MF22金子、FW23伊藤 監督:井上
【警告】(仙台)44分佐々木、67分千葉逸人、87分亀井
【仙台布陣】 9 14 10 7 6 11 8 2 12 4 1 *実質、電柱佐藤豪に当てての展開が多い。 佐藤豪交代後は、大久保、高橋のツートップ。
【市原布陣】 10 20 8 11 7 6 15 2 3 4 1
昨日から降り続いた雨の影響で、スリッピーな芝生の上でキックオフ。 立ち上がりから技術に勝る市原が攻勢をしかけ、10分、19分と立て続けに得点を決めるが、仙台は大久保が2点取って同点に。残り10分となったところで、市原は左CKから首藤がヘッドで決めて勝ち越し。その直後に、今度は右CKから鈴木が併せて4点目。集中を切らした仙台は、その後も5点目を許して万事休す。 集中力を失って失点するのは、トップの悪い癖。
【選手短評】 GK 佐藤友宣:2点取られた後は、徐々にポジショニングも安定し、好セーブを連発。特に、雨も降っていたので、キャッチングが難しかった。
MF 鈴木健吾:サテライトでは主に右SBをこなすが、ユースではボランチでの起用が主。2日前にサテライトで45分走り回った疲れがここで来たか。
FW 佐藤豪 :仙台の誇る電柱。まだ1年生、将来が楽しみ。
FW 大久保剛志:仙台の誇るゴラッソ。先週の水曜日、トップのTMで頭を打って負傷した(サテライトFC東京戦も欠場した)ので、状態が不安だったが、頭に包帯を巻いての90分フル出場、2ゴールは立派。
主審 近江孝義:イエローはどれも納得のいくもの。大久保の2点目、ゴールポストの奥のクロスバーに当たって跳ね返ったゴールを、確実にゴールと判定。 (例の、岡山での作陽高校の誤審事件と同じような状態だった)
…で、岩沼からまたバイクで、宮城球場へ。
・22回戦 千葉6勝16敗 8月19日(火)18時15分 宮城球場
西武 000 000 312=6 千葉 000 002 010=3 (勝)許銘傑 3勝2敗 (S)豊田 1敗30S (敗)小林宏 4勝10敗 (本)後藤武9号3ラン(7回、小林宏)井上純2号(8回、帆足) (西武)許銘傑,帆足,森,豊田−田原,細川,伊東 (千葉)小林宏[7],シコースキー[1],戸部[1/3],藤田[0],井上貴[2/3]−里崎
15分遅れで試合開始、その後はさくさく進む。 6回裏、二死二、三塁からホセが2点タイムリー二塁打で先制。
コバヒロをどこまで引っ張るかが次の焦点だったが、7回表、二死一、二塁で代打後藤武彦。…やばいなー、かといって誰を出すか?と思ったら、そのまま続投で、初球。左翼スタンドと三塁側スタンドの間に落ちた打球は…逆転3ラン!はぁ…。
で、その後は、もう…。あー、疲れた。
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