2003年07月06日(日) |
FC東京 2−0 V仙台 |
○第11回J1リーグ第11節最終日 2003年7月6日(日)19時5分 味の素スタジアム 曇 主審:布瀬直治 観衆:21,742人
FC東京 2(1−0)0 ベガルタ仙台 (1−0)
【得点】24分(東京)宮沢 正史(FK) 85分(東京)戸田 光洋
【FC東京】GK1土肥洋一 DF35徳永悠平、3ジャーン、2茂庭照幸、 17金沢浄 MF10三浦文丈、16宮沢正史(→84分MF7浅利悟)、18石川直宏、19ケリー FW14阿部吉朗(→68分FW13戸田光洋)、11アマラオ(→80分MF30馬場憂太) SUB:GK31近藤健一、DF8藤山竜仁 監督:原博実
【ベガルタ仙台】GK1高桑大二朗 DF19森川拓巳(→83分DF3中田一三)、4小村徳男、5ファビアーノ、17根本裕一 MF27森保一(→75分FW29中原貴之)、15石井俊也、6阿部敏之、10財前宣之(→69分MF20福永泰) FW13山下芳輝、11佐藤寿人 SUB:GK1小針清允、MF7千葉直樹 監督:清水秀彦
【警告】 (東京)ケリー、馬場 (仙台)佐藤(累積1枚目)、石井(累積3枚目)
【シュート数】FC東京:16(10/6) 仙台:9(4/5)
前半はだめだめ、正直よく1点で済んだ、と思う(但し、FK自体はビューティフルだったが、そのFKを与えた笛は?だった。BSの録画でその部分を見たが、前のプレーの再生で消えてたし)。後半は一転して、仙台が攻勢に出る。約1年3ヶ月ぶりの復帰戦となる福永の投入、さらには中原を入れての3トップと攻めたが結果が出ず、逆に85分に戸田に得点を許し万事休す。 1−0で終わったら、それなりに評価できた試合だったが、2−0じゃねぇ…。
以上、取り急ぎ。
HPの方の更新は明日になるかな?
P.S.今日の敗戦で、ファーストステージ優勝の可能性が消滅。 仙台の勝ち点は現在11,残り4試合でMAX23. 但し、現在首位市原23,3位磐田21で、両者の直接対決が残っているためどう考えてもこのどちらかが24以上になる。
それと、仙台ゴール裏に、(BSで見ていて気づいたのだが)「Don’t worry ハシラ」の横断幕あり。これは、不倫騒動で休養した、山形の柱谷幸一監督を激励する横断幕なのだが(実際、7/5の新潟−山形戦でも出ていたらしい)、なぜに仙台G裏に??
(以下、7/18追記) …って思ったら、「Don’t worryジェットミル」だったらしい。
|