2003年04月09日(水) |
FC東京 4−1 V仙台 |
「たかくわ〜、たかくわ〜、おれたち〜の〜 たかくわ〜」
・ベガサポは全部で200名くらい?
・国立初登場のベガルタ。しかしというか、国立バック2Fは閉鎖、 両ゴール裏の両端も閉鎖。
・マッチデーは、今日の試合と、4/23ナビスコ柏戦との合併号らしい。 その手があったか?
○第11回Jリーグヤマザキナビスコカップ予選リーグB組第3節 FC東京 vs ベガルタ仙台 2003年4月9日(水)19時3分 国立霞ヶ丘競技場 曇のち雨 主審:上川 徹 観衆:8,204人
FC東京 4(2−1)1 ベガルタ仙台 (2−0) KICK OFF
【得点】 8分(東京)戸田 光洋 32分(東京)アマラオ 41分(仙台)山下 芳輝(PK) 55分(東京)アマラオ (PK) 89分(東京)馬場 憂太
【FC東京】GK1土肥洋一 DF20加地亮、8藤山竜仁、 2茂庭照幸、17金沢浄 MF7浅利悟、16宮沢正史、 18石川直宏、19ケリー FW13戸田光洋、11アマラオ SUB:GK22小沢英明、MF33呉章銀、10三浦文丈、 30馬場憂太、27鈴木規郎 監督:原博美
【ベガルタ仙台】GK22高桑大二朗 DF19森川拓巳、 4小村徳男、24数馬正浩、17根本裕一 MF7千葉直樹、 15石井俊也、6阿部敏之、32山田隆裕 FW13山下芳輝、 11佐藤寿人 SUB:GK1小針清充、DF3中田一三、 28矢畑智裕、MF27森保一、FW29中原貴之 監督:清水秀彦
【交代】57分(東京)アマラオ→馬場憂太 60分(仙台)千葉直樹→中原貴之 73分(仙台)森川拓巳→中田一三 75分(東京)戸田光洋→鈴木規郎 81分(東京)石川直宏→呉章銀
【警告】67分(東京)藤山 竜仁 76分(仙台)中田 一三 89分(仙台)数馬 正裕
>【得点】 8分(東京)戸田 光洋 中盤からのゴロでの放り込みを、高桑が蹴り返そうとしたら、…当たり所 が悪くてチョン蹴りに(空振りとの話もあちこちであるが、ビデオを見る限り 当たってはいた)。それを詰めていた戸田がゴール。 で、これを見たガスサポ、(俺たちのユキヒコの節で) 「たかくわ〜 たかくわ〜 おれたちのたかくわ〜」
> 32分(東京)アマラオ 東京右サイドから石川のクロス、ケリーがワントラップしてシュート、 数馬に当たったところを左足で。
> 41分(仙台)山下 芳輝(PK) 放りこんで、PA内で数馬と藤山が交錯して、数馬が倒れてPK。 ビデオで見る限り、確かに藤山の手が数馬の肩にかかってはいるが… あれでPKか?正直?である。
> 55分(東京)アマラオ (PK) PA内で、ケリーと根本がもつれあって、根本がケリーの腕をつかんで、 それを見て副審が旗を振ったらしい。上川が吹いたのであれば、「さっきの PKの帳尻合わせ」と見ることもできるが、うーん…。やっぱり、これも 「PKにするにはかわいそう」なプレー。
> 60分(仙台)千葉直樹→中原貴之 中原、ついにトップデビュー!18歳4ヶ月22日でのデビューは、 大友慧の18歳5ヶ月28日を抜いて、仙台史上最年少。 しかし、上には上がいるもので、 > 81分(東京)石川直宏→呉章銀 今年初出場であるが、去年J1リーグデビュー最年少出場記録を 樹立しているのが彼である(16歳8ヶ月20日)。
>【警告】89分(仙台)数馬 正裕 この警告から、
> 89分(東京)馬場 憂太 左サイドからの宮沢右FK→ヘッド。
試合展開としては、
風がメインからバック、時折ホーム側からアウェイ側に吹く展開。 で、風上に立つFC東京がガンガン攻めて、前半で2点。仙台は前半36分、 ようやく山田のシュートが初シュートとなるありさま。それでも、疑惑のPK で1点返して前半終了。特に、山田と千葉の動きが消えていた。
後半風上に立った仙台、ほぼ互角の勝負。直樹を下げて中原を入れて、 4−3−3の布陣をしく。ボールの流れ的には良くなっているのだが、 やはりFWはゴールを決めてなんぼ。終了間際に4点目を入れられて 終了…。
この結果、Bグループでは横浜FMが首位、FC東京とV仙台が 1勝1分1敗で並んだが、得失点差で東京が2位、仙台が3位。
終了した時点で、隣の神宮球場が7回でヤクルト5−5巨人と同点だったので、ただで入れないかと思ったが、雨が降り出したのと、体調があまり良くなかったんでパスして帰る。
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